劇142 劇団うりんこ「妥協点P」観劇。 | 日々幸進(ひびこうしん)

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7月26日(土)

劇団うりんこ「妥協点P」観劇。
http://urinko.jp/p-tour2014.html
14:00
@京都 アトリエ劇研


作・演出:柴幸男(ままごと)
舞台美術:杉原邦生(KUNIO)
出演:朝比奈緑 藤本伸江 牧野和彦 宮田智康 山中真理子

あらすじ:
Thereis Room For Compromise.
そこは、学校の図書準備室。
ホコリをかぶった本たちがうず高く積み上がる。
めったに人がやって来ないこの部屋は、
大っぴらにはできない
"生徒指導"を行うにはうってつけの場所。
発端は、ある生徒が書いた学級劇の台本。
そこに描かれていたのは恋人たちの物語。
もしそれが異国の王子と姫ならば
問題はなかった。
問いかける教師。答えない生徒。
この一冊の台本から、
他者と自分の、
現実と理想の、
今日と未来の、
自分自身との、妥協点を探す旅がはじまる。

「妥協点P」twitterでの感想をまとめました。
http://togetter.com/li/627010

カンバセージョンズにて柴幸男の「今」が分かるインタビューが連載中



【感想】
観客である一線を、ぬるっと踏み込えて来るシーンにゾッとした。
演劇は演劇以上の何かに変貌する可能性があるという事実。
怖い作品。

密室劇・・・である。
何より俳優力が半端ない。
圧力を有する役者は何物にも替え難い。
間も流れも流れるように上手い。
舞台美術もシンプルであり、シンプルでなく、
とても想像力が掻き立てられるツクリ。

それにしても、劇団うりんこ という集団の動きが、
とても異常である。
チームに別れて全国何か所かで同時に公演を行っているのは、
全国でも珍しいのではないか?
しかもその公演の多岐にわたるバラエティさだ。
これは攻撃的な考えがあっての劇団さんであると僕は考えている。
凄いですね。

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ここから先は通さない!(笑)
と、言われていました。素敵。