12月27日(金)19:30
12月28日(土)11:00/15:00
がっかりアバター「おしゃれな炎上」
おしゃれにウイングフィールド提携公演
どうせするならおしゃれな炎上がいいよね。
おしゃれな家庭に生まれてFrancfrancの家具に囲まれ成長して、
Marimekkoなんかを着こなしちゃったりして、
ツモリチサトや古着をこよなく愛して
休みの日にはおしゃれな彼氏とおしゃれな古民家風のカフェでおしゃれにお茶して。
おしゃれなイベントに行っておしゃれに一眼レフなんかで写真を撮ったりするんだ。
そんで、おしゃれにSEXしておしゃれに子供産んでおしゃれに死のうぜ。
なあ、みんな。
おしゃれって最高だろ。
【作、演出】 坂本アンディ
【出演】
乾寿々香、坂本アンディ、松下あけみ、夢子オンデマンド、市瀬大樹、イルギ(劇的☆爽怪人間)、川人聖也、葛原敦嘉(同志社小劇場)、ザキ有馬(ar9stage/ステージタイガー)、なかせかずき、東はるか
【場所】
ウイングフィールド
【感想】
まぁぶっ飛んでいる。
ちょっと色んなことがあって、まぁ色々あったけれど、
作品で返すと言っていた事が現実になったので僕は嬉しい。
稽古場にも何度かお邪魔させて頂いて、
その度に度肝を抜かれ心地よくしびれた。
最初から話が逸れた。
物語は「人肉を売る娘を強姦する父親」「チンコに育てられた少女」「男を犯して殺人をする男」「快楽の虜になった弟を持つ姉」「その姉を毎日犯す事で家に住まわせる男」などなど、
変態達のオンパレード。
自分の中ではアングラ的な要素があると多々感じた。
しかしそのエグい内容は、『つかこうへい』 『大人計画』 のような感触。
それを20歳という年齢でぶち込んできた坂本アンディくん。
しかも、
その内容に貪欲に喰らいついてくる劇団員。
それが今このタイミングで観れるのが嬉しい。
一種異様な物語。
連発する下ネタはいつも通り。
それは普通に受け入れられるかどうか?
ぱっくりと分かれるだろう。
僕は何度も言っていたが、
大好物である。
またまたこれからアンディくんと何かを起こせたら嬉しいな。
それにしても、
キャストの暴れっぷりが半端ない。

