このタイミングで、
LINX’S 04公演 での
梅棒 を観た!
圧倒的なパフォーマンス。
一糸乱れぬ統率された男の身体。
極め続けた、鋼の筋肉美がここにある。
耳障りのよいメロディ、そこにハイレベルな熱い気持ちを載せた踊り。
その緩やかだが、確実な心地よいカタルシスは、
革新的な爆発を生み、
僕らに 『大好き』 という魔法をかける。
一体何という甘美なるループ。
今更ながら、
そうした爆発力に身体が震える。
そうして、
あの日、
彼ら、梅棒 に触れた時を思い出し、
更に胸がいっぱいになる。
ダンサーは常に故障という魔物と付き合っていかねばならない。
その話は身体を動かすものであれば、
例えばスポーツ系から、
こうしたパフォーマンス系まで、
避けて通れぬ事柄である。
梅棒のメンバーは全員ではないが、
皆身体にどこか爆弾を抱えている。
僕はその事実を LINX’S -04- で目の当たりにしている。
関節部の炎症を抑えるための冷却湿布。
身体中に張り巡らされたスパイラルのシート。
日がなマッサージを欲するガタついた身体。
ギシギシと音を立てていると錯覚するかのような強迫観念。
ステージ以外はコルセットをしなくてはいられない首。
だが、
ひとたびステージに立てば、
そのようなことは一切無縁のハイパフォーマンスを駆使する熱き男達。
僕は弱い人間だ。
しかし、
それでも前を向こうとして無理矢理に自分を奮い立たせている部類の人間だ。
何度も何度も何度もくじけそうになる。
弱い最低な人間だから。
そんな時に、公演中、
何度も梅棒のパフォーマンスを目にする。
自然と涙があふれる。
勇気を貰う。
彼らは僕の太陽だ。
彼らは己の命を削って、
最高のパフォーマンスを僕らの前に提示し、
僕らに 『大好き』 という魔法をかけるのだ。
恐らくは今日、
おしゃれ紳士 という素敵パフォーマーと一緒に、
最高の舞台を、
あの最高の青山円形劇場という場所で、
披露されたものだと思う。
悔しい思いが身を貫く。
行きたかった。
まるでガキのように狂おしい。
身動きの取れない今の境遇が悔しい。
出来るなら、その時間に埋没し、
全てを忘れ去り堪能し尽くしたかった!
熱に浮かされたように言葉を書きなぐる。
まるでラブレターのような文面。
朝、4時46分の今思う本当の気持ち。
熱に浮かされたような気持ちになる。
梅棒。
梅棒。
そんな彼らに僕は幸福にも出会える。
来年の2月。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=31987
【日時】
2013/02/14(木) ~ 2013/02/18(月)
【会場】
世界館
大阪府大阪市港区波除6-5-15
http://www.andaman-p.com/sekaikan01.html
【出演】
梅棒、ニコルソンズ、ぬいぐるみハンター
今から、楽しみ過ぎる。
だから僕は、
頑張れる。
貴方達に会えるなら、
僕は僕を頑張れる。
ありがとう梅棒!!