HPF閉会セレモニー | 日々幸進(ひびこうしん)

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HPF閉会セレモニー

去年より幸運にも参加させて頂いている大阪府内高校演劇祭。

ハイスクール•プレイ•フェスティバル。

メインである各学校の講評を二分間づつというくくりで進行してゆく。

他の講評先生の言葉を聞いて出来れば全部観たかったと思う!

全28校の皆様、スタッフの皆様へ感謝です


HPF閉会セレモニー

それにしても各先生方々の講評は面白いだけでなく勉強にもなった。

その演劇部の全体的な在り方から、舞台セットの基本的な使用法から、テクニカル的なコト。

発声まで多彩な角度で勉強になる。

また僕の時間中に統計を取らせて頂たのだが、高校生はブログよりTwitter




去年から参加させて頂いている、

大阪府内の高校演劇祭。

ハイスクール・プレイ・フェスティバル。


去年同様、

閉会セレモニーがあるからと、ほいほい参加する。

が、

去年同様、

300人ほどの生徒さんの前で、

観させて頂いた作品の講評を壇上でする。

確か去年は、観た作品全部ではなく、あなたはこれ、あなたはこれ。的な感じだったように思ったのだが、


・・・・え?

今年は観た作品は全部、講評すべしと・・・・・・


ノープランのまま壇上に上がる。

しかし、

作品のタイトルを思い浮かべれば、

どんな作品だったかは、思い出せるので、

その時の感覚を頼りに言葉をつむいだ。


僕が観させて頂いた作品は全部で9校。

追手門学院、淀川工料、千里、関西創価、関西福祉科学大学、箕面、香ヶ丘リベルテ、堺西、清風南海 高校さんという顔ぶれ。

どれも力作ぞろい。

既成台本もあれば、オリジナル台本もあり、

顧問主導のものあれば、生徒主導のものもあり、

千差万別。


総評すると面白かった!


だが、

反面、僕も小劇場にどっぷり浸かっている人間として、

高校演劇でまだまだだと思うところは多々あった。


何も知らないと言う「若さ」は武器だけれど、

それを知った上で戦えば、その武器は神剣エクスガリバーとなりうるであろう。


そう思ったのでざっくり言うと、どの高校もと思ったことを書き出す。



1、音楽の使い方がうまくない。

2、間延びしてしまい、テンポが悪い。

3、暗転が多い。



などです。

要するにスピード感が薄いのです。

音楽を使えばスピードが出るって訳ではなく、効果的に嵌め込めば、シーンは確実に上の段階へ進めると思うのです。

シーンの音楽は勿論、場面転換のブリッジに使うなど、

用途は多様です。

ああ、

これを理解するだけでも、今の作品のレベルを大分引き上げられるのに!と切実に思う。

せっかく、

未来ある若者たちが、時間を割いて演劇を作り上げているのだ。

知っている大人が手を差し伸べなくてはいけないのだと本当に思う。



などと、エラソーに書いたが、

楽しんでもっと大きく羽ばたいてくれたらと、心の底から願うだけなのです。

今回公演に参加された方たちの中で、

5年後、

10年後に、演劇を続けている人が居るであろうか?

いや、

それを考えると今日見た演劇の人たちだってそうだ。

何年後かを見据え、演劇をしている人たちが居るだろうか?


変わらず、

切磋琢磨して「演劇、なう」していてくれたら、

こんなに嬉しい事はない。


願わくば、

続けて欲しいと無責任に言葉に出してみる。

何故なら、

一生懸命に舞台に立つ人間は、美しいと感じるからだ。


やり続けて欲しい!