【梅棒】 LINX’S -04- 『石田1967』 | 日々幸進(ひびこうしん)

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「梅棒いいんじゃないですか?」


そう言ったのは、柿ノ木タケヲ(ゲキバカ)さんである。

多分、LINX’S03公演辺りだったはずだ。

その時僕は、

無知で申し訳ないが 【梅棒】さんの名前だけは知っていた状態。

が、 【梅棒】 が一体どのような団体かはきちんと存じ上げなかった。

伊藤今人さんが主宰をされているダンスチームというだけの認識。

僕はとりあえずいつものように動画ベースのものを見せて欲しいとスタッフさんに頼んだ。

するとしばらくして、ある公演の映像データが送られてきたが、

何と読み込めない。

なんてこったい!

と、思いながら、そこでようやくネット検索をしてみると・・・・・・・

そうした動画ベースのものが出るわ出るわ!

YOU TUBE万歳!!

驚くほどレパートリーが多い!!

「なんだこれは?」

と思い観始めたら・・・・・・

うっかり2時間以上、観続けてしまっていた。(はわわ)

興奮した!


「こいつは・・・・ヤバい!」



そう思って即座に依頼へと繋がったのである。

また、

その時のこちらのお願いとして、


「9人フルメンバーで来てください。」



などという大阪東京間を無視した、大胆なお願いをした。

それは僕だけの意見ではなく、信頼するスタッフからの助言も含まれていたからだ。

そうして出演OKを貰った時点で、今回の新機軸は固まった。

ひゃほー!


梅棒 はDANCEER集団である。

演劇集団ではない。

しかしお客様に見せる事と魅せる事、それらの吸引力については特化していた。



そして初日!

梅棒 のアクトにお客様は熱狂の姿勢で迎えた。

そりゃそーだろう。

耳障りのいいJ-POPをバックに、華麗に舞い踊る最高のダンスがあれば、

一般のお客様は、それを体験してしまうだけで、梅棒 のファンになってしまう事は仕方がないだろうからだ。

演劇か?ダンスか?

その評価というのは確実に二分する話しだ。

LINX’S は 『演劇推進』 が言わば心臓部である。

だが僕はそれらも全てひっくるめて一緒に押し上げたいと願っているからこそブッキングしたのである。


演劇×ダンス×音楽×∞


ただ、

このダンス的な暴風雨が訪れるであろう事は予測は出来た。

だがそれをチームのどこに組み込むのかは悩みに悩んだ。

どこに持っていっても、その威力に弾かれかねない危惧。

いっそスマッシュアクト という10分枠にして隔離するべきかとも考えた。

だが東京からわざわざ参戦、しかもフルメンバー!

20分を10分になど愚の骨頂だ。

ならばと決めたのがあの布陣である。


賛否両論は覚悟の上で、Aチームに配属した。





実際、

彼らのパフォーマンスは暴風雨である。

演劇畑を根こそぎ薙ぎ払う暴力のアクトだ。

だからこそ麻薬的で、突き抜けていて、愛しい。


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『LINX’S-04- 参加作品』
キック・オフ!!


『作、演出』
作、演出 伊藤今人
振付 梅棒


『出演』
伊藤今人
鶴野輝一
塩野拓矢
櫻井竜彦
楢木和也
天野一輝

飯野高拓
大村紘望  …以上梅棒


西野正崇(水中パフォーマンス集団トゥリトネス)
野田裕貴(バナナ学園純情乙女組)
松岡篤志(騒然SEXY)


『あらすじ』
あらすじはおろか、事前情報なんてタイトルだけで十分!!
観ればわかる、ドラマチックダンスエンターテイメント、それが梅棒です。
ぜひ劇場で目の当たりにしてください!!




当日、

何度も僕は挫けそうになっていたが、それでも色んな方の舞台を観て勇気を振り絞ってきた。

そして、梅棒 については、30歳オーバーがほとんだという事実と、

連日身体中の怪我や、痛めている箇所をケアしている場面に目の当たりにしてしまう事実と、

明らかにド・エンタメと、ド・ストレートな内容に涙を誘発させてくれていた。

本当にイカしてカッコいい人達である!

そしてヒロイン役のスイーツ君の激カワイイこと!

舞台袖にはける時の足の蹴り具合が何ともたまらない!

こう・・・つま先が、ぴーんと上を向くのである!

「アニメか?!」

というツッコミをしたくなるほど凶悪にキュートだ!


後日談として、

梅棒 が出演決定となった時にまだ発表もしてない時期。

ニュートラルの大沢秋生さんが打ち合わせ中に、


「梅棒、出して下さいよー」


と言われ、どきいっ!!としたのは内緒の話だ。

僕は絶対に、あわあわとしていたに違いない。

大沢さんにだけはバレていたに違いない。


photo:01

(これは大阪に着いた瞬間の彼らの写真!)



願わくば、

次回に大阪上陸の際は、更なる大躍進を遂げて欲しいと心の底から願っている。

さんきゅー梅棒!!

そして、本当にありがとうございました梅棒さん!!!!