劇293 ニコルソンズ【鈴木ごっこ】 | 日々幸進(ひびこうしん)

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12月4日(日)


ニコルソンズ 【鈴木ごっこ】

http://www.nicholsons.jp/  (HP)

http://www.youtube.com/watch?v=rqxoWQ_z8zY  (予告編)


トリイホール

19:00



作・演出を手がけるのはもちろん、
「悪夢シリーズ」の木下半太。

出演:火野蜂三 堀ノ内晴子 古城青大/安田ユーシ


【あらすじ】

ニコルソンズ4人芝居企画第2弾!

日本各地からヤクザに連れてこられた見ず知らずの他人同士。
4人はそれぞれが2500万円の借金を抱えている。
「鈴木」の姓を名乗って一年間共同生活することで借金がチャラになる!?

多額の借金を抱えた四人が擬似家族になる話。




【感想】

納得の面白さだった!

ストーリーが映像的なのである。

そう、

映像作品を念頭に置かれたのでは?と考えてしまうほど映画を観ている感覚になる。


力任せのストーリーのはずなのだが、一人一人のキャラクターが立っているのでそれが自然に見えてしまうのだ。

それは言うなれば細かいディテール描写ということに繋がるのだが、それが映像的だと感じる原因なのだろう。






これは悪夢のエレベーターという世間一般にも知られた作品をかっとばした木下さんの成せる技なのだろう

ここで、上記の作品概要を記しておく。



仕掛人・堀部圭亮×個性派俳優(内野聖陽)×鬼才・木下半太が全力で挑む痛快・人間不信エンタテインメント!!映画『悪夢のエレベーター』。

エレベーターに閉じこめられた4人の物語。妻の出産立会いに急ぐ男。シャブをカバンに潜めてるヤクザ。他人の過去が見える超能力者。自殺を考える女子高生。



ドラマ化、舞台化、映画化と出世魚のように変貌を遂げて行く作品を作られた方だと書けば、その凄さが少しは伝わるかも知れない。

木下さんは東京でも一線で活躍される作家となっている。

今現在、三誌で小説を連載されている。

「FRIDAY」、「papyrus」、「星星峡」。


そうした生活基盤を持ちながらの劇団運営である。

頭が下がる。


お話しをさせて頂いたが気さくな方で、木下さんは僕の事をツイッターで知られていたようだった。

「なんか熱い奴おるなー、思うてたんですよー」

まぁ・・・・当りです。


そんなこんなでこの作品の考え方などをお聞きしながら、

壮大なプロジェクトを聞く。

頭が切れる、頭が回る。

凄い人だと思った次第。


また次回公演は、いきなりABCホールだとか!?

トリイホールからいきなり?


とにかく楽しみな劇団です!!