9月26日(月)
大阪某所。
実は、もう・・・・たいがいの演劇人なら使うであろう公共の施設。
そこに実は今週、挟み込みをお願いした劇団の稽古場に御礼を言いに行こうとしたところ、
その当日、
僕の知る劇団が4劇団も同じ場所で稽古をしているという状況になっていた。
カオス!
いやいや、
普段なら、そいそいと見逃すところだが、
どこも公演前という事もあり、何とか宣伝にも力を!
という事で、
稽古場の、はしごを慣行!(ちょ・・・・・)
まず、
東京公演間近、
バンタムクラスステージ!
短編3本目の
No.3
タナトス行政府(再演)
Thanatos official duties.
の返し稽古をされていた。
それはもう・・・ブラッシュアップの域。
ほっそんさんの細かい指示が網の目のよう!
寸分の細かい単位の修正。
例のラストシーンが、ぐんぐんと姿を変えてゆく。
ええい!
詳細はこちら!
↓
【池袋演劇祭参加公演】
バンタムクラスステージ番外公演
『短編集:エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤/他』
BANTAMCLASSSTAGE:EXODUS/
collection of short plays:
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER. / and others.」
○演目
(すべて作・演出/細川博司)
No.1
暗殺者の預言と預言者の暗殺(再演)
NEVER EVER MEET.
No.2
エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤(新作)
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER.
No.3
タナトス行政府(再演)
Thanatos official duties.
【日時】
9月 29日(木)19:30
30日(金)15:00 / 19:30
10月 1日(土)15:00 / 19:30
2日(日)14:00
*各回短編を3作品上演。
上演時間は計100分を予定。
*受付は開演の60分前、開場は20分前です。
【場所】
池袋シアターKASSAI
【料金】
前売券 2800円
当日券 3000円
*全席自由につき、席指定はございません。また、作中に過激な暴力表現がございますので、
12歳以下のお子様の入場はお断りしております。
【キャスト】
木下聖浩
福地教光
樋上孝治
hime(以上 バンタムクラスステージ)
山本香織(イズム)
殿村ゆたか
緒方ちか(イズム)
丈太郎
稲野杏那(演劇集団キャラメルボックス)
小沢和之(劇団6番シード)
【スタッフ】
舞台監督 新井和幸
音響 須川忠俊(ALTERNAIT)
照明 桝實七月子(演劇集団よろずや)
制作協力 吉田千尋(ゲキバカ)
銃器効果 樋上孝治
宣伝美術 二朗松田(madzoodad216)
***********************
続いて、横の部屋、
11月公演の カメハウス!
ミットを持っている。
全員にミットの叩き方を稽古をしていた。
これはある意図の元に行われているであろう事は容易に推測できる。
稽古後、主宰の亀井さんと話し込んだが、
かなりいいレベルに上がっている。
っちゅうか、
レッドゾーンを飛び越えようとしている!!!
たまらん!
そんな詳細はこちら!
↓
カメハウス第二章始回公演
「破滅編―マクベス―革命編」
作・演出・振付/亀井伸一郎
原案/W・シェイクスピア
日時/
2011年11月
4日(金)19:30<破>
5日(土)15:00<革>/19:30<破>
6日(日)13:00<破>/17:00<革>
7日(月)19:30<破>
8日(火)19:30<革>
9日(水)19:30<革>
10日(木)19:30<革>
11日(金)15:00<破>/19:30<破>
12日(土)13:00<革>/17:00<混>
破・・・破滅編 革・・・革命編 混・・・混沌編
破壊せよ!
そんな言葉が似合う、作品は11月にお目見え!!!
楽しみ過ぎる!
これからガンガン稽古場へ行くze!
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そしてそして!
今週!!
バンタムクラスステージ、超人予備校 と、公演日がだだっかぶりの
壱劇屋!
頭を揺らす芝居に皆様は驚かれる事になる。
一言で表すのは難しい。
演劇パズル
何となく劇団の方向性として、だまし絵のような快感をもたらす劇団である。
これはもう、観る!
ではなく、
体感レベル。
以下、詳細です!
↓
劇団 壱劇屋 第15回本公演
6人の悩める観客
【日時】
2011年9月30日-10月2日
9/30(金)19:30
10/1(土)14:00/19:00
10/2(日)13:00/17:00
開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前。
上演時間は90分を予定。
小劇場へようこそ。本日は劇団壱劇屋「6人の悩める観客」へご来場いただきまして誠にありがとうございます。
これより、皆皆様以外に、6人のお客様がご入場されます。勿論その6人の方も、皆皆様と同様に駅から歩いて当劇場まで来られ、受付で2300円、または2500円のチケットを購入され、当日パンフレットを手渡されて着席なされます。自由席ですので思い思いの場所に座られることでしょう。
皆々様には本日、小劇場の舞台を観に来られたその6人のお客様をご覧になっていただきます。
それでは劇団壱劇屋第15回公演「6人の悩める観客」客席で起こる不思議なパフォーマンスを最後までごゆっくりお楽しみください。
【出演】
『悩める客』安達綾子/大熊隆太郎/竹村晋太朗/坪坂和則/中野裕貴/西分綾香
『???』小刀里那/堀伶奈(劇団ポジネガティック)/山本貴大
さてさて、
どれも見逃したくない、
それにしても電波が入らないので、
リアルタイムに稽古場からツイート出来ないのが残念!