火曜日のゲキジョウ参加作品
『病的船団』
【日程】11月2日(火)
【時間】 19:00(1日1ステージ) *開場18:30
【料金】 前売・当日とも1,800円
【会場】 in→dependent theatre 1st
【作演出】虎本剛
【出演】片山誠子(ソラ豆) 石神禿 白井宏幸 今村こころ 小林ウイ 南由希恵 樋口友三衣 音丘亜理那 山川勇気(劇団大穴) ザキ有馬(劇団万絵巻)
LINX’S前説出張サービス
何とか 『石田1967』 の分が終わりました。
僕は芸といえるものが乏しく、「歌」 という演劇とは違う選択をして皆様の前で披露しました。
もう・・・・・・がちがちの緊張で吐きそうになっていました。
自分でやる・・・・・と、言っておきながらそのハードルの高さに辟易して少し絶望もしたりしました。
「歌」
それは人間が持つ楽器のひとつです。
しかもこれには上手い下手と分かれるのが世の常です。
僕は後者ですが、勢いと熱だけは伝えられるかも・・・・という思いの元、「歌」という選択肢を取った訳です。
しかも今回はギター演奏に劇団大穴の中島弘泰さんを招いてのアクトでありました!
中島さんは短い時間ながら、僕がやりたいと言った曲をネット検索をして詳しく調べてくれました。
おまけにコード進行がないので、何人ものカバーを聞きながら自分で作ってくれたのです!
しかも中島さんは、劇団の用事、稽古、お仕事、また他の頼まれごと、観劇などの激務。
僕はツイッターやブログ
『我が侭、ありがとう 』 http://ameblo.jp/nakajimaxxx/
を見ているのでその忙しさは分かっているのに声をかけた。
快く引き受けてくれて稽古帰りの夜中10時半に天王寺で待ち合わせ、厚生年金会館前の公園で音あわせをした。
嫌な顔一つ見せずにやってくれる なかじーに僕は何を返せるのか?
それはまた別の話しだが、とにかく時間のない中そこまでやってくれたのだ。
感謝感激である!
では昨日のミニライブ(笑)のセットリストなどを・・・・・
セットリスト
①アメージンググレース(1コーラス)
②桜坂(1コーラス)
③MY WAY(フルコーラス)
なかなかに、すざまじい緊張で、リハーサルから本番終わって家に帰るぐらいまで胃がキリキリと締め付けられ、胃自体がこむら返りをしているかのような痛みが持続していました。
何?この緊張感?
いや、そもそも僕の声は客席に届いているのか?
まさか、ドン引きされてなど居ないだろうか?
などと、様々な憶測と不安がもたげていた。
いや、しかし終演後の皆様の感想を聞くと・・・・・・・おおむね・・・・おおむねは良好だったようで・・・・(いや、良好だったと信じたい。)
しかも虎本さんからは今まででの前説で一番熱かったのでは?(暑苦しい?(笑))
などと言われ有頂天!
あ、続きはまた帰ってから書きます。
という訳で日付変わっての更新です。
ロクソフェス2010年審査発表会 終わりました。
詳しくはまた他の日記で書きます。
が、ここで何も書かないのも何なので、さらりと書かせて頂くが今回は1位は居ない。
同率2位で、
『ザ・パンタロンズ』
『壱劇屋』
その2劇団さんである!
おめでとうございます!
さて、さて、何故上記の3曲になったのかを書き記しておきたい。
まず一曲目の 『アメージンググレース』
耳なじみがよく、僕はこのワンコーラスをよく喉ならしに歌う事がよくあり、歌い慣れている・・・と感じていたので選んだ。(しかし、いざ歌うとなって英語歌詞を調べたら、かなり間違った耳コピをしていて驚き、急いで歌詞を覚えようとするが長年の癖で歌い込んでおりなかなか覚えられなくて激しく困りました!)
しかも日本語詩が、かなり幻想的というか僕の思いと一致する部分もあったりだったので、歌詞紹介をしてから歌うというスタイルを取った。
かなり、冒険的なアカペラだったが、声を出しても出しても奥の方まで声が届いている気がしない。
そのパフォーマンスで、まったく自分が好きな方たち(劇団員さん達)にレベルが届いてない事を実感しゾッとした。
だから歌っている間中、僕は申し訳ない気持ち(6月から続いている公演「病的船団」の千秋楽なのに!)と、それでも少しだけでも届け届け、君に届け!と、声の圧力を少しづつだが上げて行っていた。
そして、訳も分からないまま、2曲目の なかじーコーナー!
『桜坂』 (中島弘泰さん!)
ワンコーラス。
甘い。
低く、そして確かな声がきっちりと届く。
しかし、ワンコーラス。
お客様も思ったかも知れないが、僕ももう少し聞いていたかったほど。(笑)
そして軽いトークを挟む。
前日の夜中に男二人、僕となかじーさんで厚生年金会館の前の公園で音合わせをしたエピソードを♪
怪しい二人組みだったに違いない。と、軽い笑いを取って3曲目。
『MY WAY(D☆Y Ver)』
D☆Y。
ダイアモンド☆ユカイ。
僕の尊敬する偉大なるミュージシャンである。
彗星のように現れ、2年間でピリオドを打った伝説のロックバンド「レッドウォーリアーズ」のヴォーカルである!
バンドを解散してから、たった一人でソロを出すも、途中から本当のたった一人(契約解除の為)弾き語りツアーなどをして回る。
僕がユカイに会ったのはそんな時期だった!
あの伝説のロックバンド、レッズ(注、レッドウォーリアーズの略)のヴォ-カリストがとんでもない至近距離で弾き語りをしてくれるのだ!
僕はその洗礼を浴び、いっぺんでまたユカイの虜になった!
その時に、自身でレパートリーにされていた曲が、この曲である!
大好きな大好きな曲。
元々はフランクシナトラが歌う、歌い上げる曲であり、またカラオケ好きなおっちゃんがマイクを放さずに熱唱して嫌われるというパターンを作り上げる伝説の曲である!
しかし、ユカイはライブ用に熱く激しいアコースティック・ロックにバージョンを仕上げたのである!
曲は元々いいのだが、これにユカイの歌詞が強烈によいものが乗るのである!
もう・・・・この曲なくしては今の僕はありえないとまで思う大好きな曲である!
それを皆さんの前で披露した。
嗚呼、許されたし!
演劇好きのただのおっさんが、自慰行為に等しい所業であるやも知れぬ。
だが、この曲であるなら、僕の思いは伝わるかもしれないとも考えた。
だからの選曲であった!
皆さんに、お客様にその思いが伝わったかどうかは神のみぞ知るだが、とにかく歌いきった!
途中、なかじーさんと顔を見合わせながら演奏したりするのが本当に楽しかった。
ランナーズハイ。
という奴で、演奏中は痛みがなかった。
不安は少しあったけど、お客さんの手拍子で随分と助けられた!
皆様、本当に、本当にありがとうございました!
後で聞いた話だが、音響の横田さんが仕込みマイクでエコーを効かせてくれたみたいです!
ありがとうございます!
しかも理由を聞いたら、「暇だったんだもん!」
なんてラブリー♪
ナイス・アシスト!ありがとうございます!
リハの模様をデジカメで撮って頂いた石神禿さん、リハに立ち会って頂いた虎本剛さん、higeさんは「公演前にええもん見せてもらいましたわ!テンション上がりましたわ!」お言って貰え有頂天!(ん?このクダリ2回目か?)
何とか歌いきり、もう・・・・・感無量だった!
・・・・・しかし、折角の前説であるのに、前説をまったくしないまま舞台を降りてしまった。
あわわ!すみません。
僕が下がった後に、虎本さんにお芝居を観る前のエチケットを話させてしまいました・・・・・ずびばぜん!
何はともあれ、開幕した最後の航海 『病的船団』 千秋楽。
その船出に花を添えられたかどうかは、まだきちんと分かっていない。
・・・・けど、
スタッフ、キャストの皆様から終わってからエールを貰い涙ぐみそうになる。ありがたや!
その後、僕はきっちり胃炎と戦いながら千秋楽を観劇!
しかし、なかじーさんは何とフライヤーの仕事を入れてしまい千秋楽を観ずに会場を後にされた!
なんとも残念な結果!
いや、しかし次回はその分、一緒に楽しみましょう!
そして大千秋楽は、盛況の内に幕を下ろした!
感無量!
僕は作品にはまったく関わっていないが、舞台には少しでも関われた。
しかも人に頼んで出て貰うだけでなく、自分の声で思いで舞台に立てた。
幸せだ。
この幸せを得る為に僕がしてきたのは何だろうか?と考える。
答えは舞台を観続けてきただけだ。
そして、その舞台に恋焦がれただけだ。
何だか『初恋』が成就したような気分(笑)
とにもかくにも、ステージタイガー様のスタッフ、キャストの皆様、本当に有難うございました!心から御礼を申し上げます。!!!

