8月20日(金)
チーム青芝 【倖福ノK点】
http://loxoplay.exblog.jp/14102746/
ロクソドンタブラック
19'00
作:飯島大地,油人、 演出:キムラカヲル
《出演》
松原隆次、飯島大地、森本玲夫、内田美咲(劇団あしでまとい)、
渡辺健太郎、油人、宮崎雄三、課長、さすがやあうん、田中健太、椎橋エリ
【あらすじ】
今から、ほんの少し未来の日本・・・
おびただしいほどの星たちがまたたき始め
幸せになった者たちに突如、死が訪れるという現象が全世界で起こりはじめる
結婚を間近に控えたカップル
長年の夢を叶えようとしている青年
政権交代を狙う政治家
自分のやり方で夢をつかもうとする男
夢に破れたホームレス
それぞれが、それぞれのやり方でこの不可思議な現象に立ち向かう
どうしようもない状況で絶望にさらされ、彼らはどう立ち向かっていくのか...
【感想】
まず断っておくが、これは僕の全くの私見であり、オフィシャルでもなければ決定的では断じててないコトをここに宣言しておく。
僕は、作、演出にトキメキを感じなかった。
そして選曲と曲の使い方は、あまりにも・・・・・・垂れ流し状態過ぎる。
色々と区切ったり、チョイスする事も出来たはず。
それから暗転を多用されているのだが、照明オペがあまりに慣れていない。
暗転をする場面ですぐに照明が消えなくて、役者が固まって照明が消えるのを待っている・・・・という場面が少なくとも5箇所はあった。それはあり過ぎだし、消えたのにまた点いて役者がまだはけていなかったり、色々と見えてはいけないものも見えてしまっていた(舞台そでの裏)。
セリフを噛むのは仕方がない、と百歩譲って考える。
それでも、それは噛み過ぎだし、それを武器にする事も出来ないので中途半端。
また開演前に 『この作品は2時間です。』 と言っていたのに、終わって時計を見たら 『2時間半!!』。
通し稽古を観てのランタイムであるのに・・・・これは一体どういうことか?
間の空け方が・・・・・・かなりずさん。
要らないものを削ったり、詰めてテンポを上げれば1時間半に凝縮できる。
いや、もしかしたら1時間15分。。。。。。
まだまだあるが、これで第3回公演・・・・・・
そんな中で、この二人はかなりの怪気炎を上げておられた!
内田美咲(劇団あしでまとい)さん
渡辺健太郎さん
内田さんは最初のビンタシーンでかなりの熱量で打撃性の高いビンタを相手役の男優に見舞ってられた!
その力の入ったビンタは、昨今でも珍しい打撃系!
演技も自然で可愛かった。とても好感が持てる演技でよかった!
また渡辺健太郎さんは、どこに出られていても安心できる演技で渡辺さんがシーンの牽引を何度もされているのが伝わってきた。
しかしお二人の力も、脚本の流れにはどうしても抗えない。
勿体無い。
今回の集客人数が200人を切れば解散という自栽システムを採用・・・という事らしいが、どうなるやら。
それでも、やり続けては欲しいと思いますが・・・・・・・
