劇61 林英世 【三角波・通天閣】 | 日々幸進(ひびこうしん)

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3月29日(月)

林英世 【三角波・通天閣】

インディペンデントシアター1st

19:30


向田邦子「三角波」 川上弘美「通天閣」



【紹介】

劇団M.O.P.林英世さんのひとり語り。劇団活動とは別にライフワークとして続けている小説のひとり語りは、一人芝居とも朗読劇とも違う、独特のひとり舞台。小説の世界や行間が、俳優の声と体を通して立体化する、とても繊細で素敵な舞台です。


【感想】

2本の短編の朗読。

ん・・・・・朗読劇?

しかし身体が自然に動いてしまっている感じ。

それにしても・・・・・僕は林さんが一体何者であるかという前情報をまったく知らずの初見であった。

観終わって、その大きな器、演技の幅にゾッコンになる。

話の中で何人もを演じ分けられるのだが、その切り替えがスムーズで、しかもその度に 『艶っぽさ』 が増すのである。

これは本当に不思議な体験をしたような気分になった。


観終わってから劇場2階でのプチ打上げに参加させて頂く。

「いいよ、来て来て」

凄いウェルカム・オーラ。

まるで太陽。

あの松下IMPホール(857)を埋め尽くす劇団の看板女優さん!

だからこその輝き!

それは今回の一人語りと言うコンパクトなお芝居で実証済みだ。

僕のような初見の男に誠心誠意の言葉を下さる。

いい人だなー。

ますますファンになる。


可愛くて、妖艶で、キュート!

不思議な夜であり、とても充実した夜だった。



そんな劇団M.O.P.は次回公演で解散が決まっているらしい。

「だから来てね♪」

言い方がキュート!!