人は様々で、色んな意見が多面体に起こるもの。
一人が好いといい、
一人が悪いと言う。
千差万別。
表があり、裏がある。
だからこそ人生は楽しい。
ここにアップするのはある方の感想。
一概には言えないかも知れないが有意義でもあるお言葉。
尊敬する方のお言葉。
そのお方のblogアップの了承を頂いてのアップですのでご安心を。
それでは各劇団の品評を含めてものです。
どうぞ♪
LINX‘S 公演お疲れ様でした。多少の感想をお送りします。
全体としては演劇を真面目に考えている若い人達が、大勢いることに大いに力づけられた気持ちです。それぞれに個性的で現在の日本の社会状況を反映したテーマを短い時間で集約的に表現しようとした試みは大変面白かったです。初日と言うこともあり音響と台詞のバランスなど多少聞きにくいところもありましたが、それぞれの意図するところは十分に伝わったと思います。
個々の作品について
L3「ダウト」
最後のどんでん返しが、意表とつく展開で不思議なメルヘン的な前半と際だった印象を与え、効果的な作劇だと思いました。考えるさせられることが多い作品です。
カン劇COCKPIT「心 真夏のSNOW」
これもややメルヘンタッチの芝居だったので、順番を考えた方が良かったかも。石田さんの心根の優しさがそのまま形になった作品だと思いました。ヒロインの弟がCMに出演しているという設定は必要だったかどうか?ちょっと空に書ける絵の具?との説明との関係わかりにくかったと思いました。松本君には「エレファントマン」を見たときに、次はラブロマンスをと言っていたので、彼の役者としての幅が拡がったと思いました。
超人予備校「無敵のタンクトップ」
魔人ハンターミツルギ君は前から気になっていたのですが、観る機会がありませんでした。彼の持っている空気感は独特でおもしろかったです。独特の間の取り方や‘タンクトップ’と言う事だけに拘ってあれだけ展開できるのは一種の才能だと思いました。
Ego-rock「空っぽな僕ら、若しくは、皮かぶり」
昔観た不条理劇を思い起こさせるような作品でした。カフカの「変体~メタモルフォーゼ」とかカミュの「異邦人」とか。人は仮面を被って生きていると言うのは、古くからあるテーマだと思いますが、とてもシンプルで潔いと思いました。
コメディユニット磯川家「特選!!ショートショート」
文句なく楽しめる舞台でした。昔のTVでやっていた「巨泉・前武ゲバゲバ90分!」を思わせるようなスピィーディな展開で、尚かつ生っぽいところがTVで育った世代の笑いだと思いました。間のよさも抜群でした。
ステージタイガー「虎をカる男」
力演でしたがテーマが今ひとつはっきりしませんでした。元オオカミ少女の彼女と医師の関係がもう少し濃い方がよかったかも。
NHK大阪ホール 副支配人 永山あつし
さて、しかし、アンケート人気でダントツなのは 【ステージタイガー】さん。
両極の意見ですが表裏一体、という事を加味していただきながら読んで頂く事が正解であると思います。
永山さま、
貴重なご意見本当に有難うございました。