5月3日(日)
劇団ヨメニコ内科 【漫画人(マンガーレン)-僕の親父は究極生物-】
http://yomeniko.hp.infoseek.co.jp/
<ロクソドンタフェスティバル2009参加公演>
17:00
【作者】最キング
【演出】呉竜府
【出演者】
ハッスル泥舟(PN鬼ヶ嶋鉄舟):老川統
鬼ヶ嶋鉄太郎:齊藤裕樹
冠木茂一:長谷川欣吾
【あらすじ】
漫画家の親父と息子!
2人は不仲、マックスハート!
父「このマンガを描いたのは誰だ!」
子「この作品は出来損ないだ。読めたもんじゃないよ。」
親子の和解は一体何巻目なのか!
最キング先生の作品が読めるのは、劇団ヨメニコ内科だけ!
【感想】
こ・・・・・・これは・・・・・・・・
なんというか、
いい言葉で言うならば、板垣組へのリズペクト。
悪い言葉で言うならば、演出の切れのない作品。
すみません。言い過ぎました。
旗揚げ公演、という事で色々と奔走したのでしょうが、まだ色々と詰める作業が必要だったと感じました。
一人一人の実力や個性は間違いないと思う。
堂々とした演技と、暗転のはけなど、易々とできるものではない。
ただ、
演出の観点から言ってもっと詰め込む作業は必要だと思った。
もっとスッキリと出来るやり方はあったはずだ。
しかも演者は3名。
もう2人は欲しかったところだ。
また主人公と父親の関係は、範馬刃牙と勇次郎の関係そのもの。
セリフから行動そのものを踏蹴しているので、観ていてグラップラー刃牙よりも浦安鉄筋家族のような気がしてくる。
もっと演出をコンパクトに、時間も短縮しなければ勿体無い。
この物語で2時間半は長い。長過ぎる。
凝縮されたエッセンスが、垂れ流しのような感じがした。勿体無い。
しかし旗揚げ公演。これからの活躍を期待します。
PS
センスはいいと思う。
漫画家界という話を突出されるなら、今ならバクマン。
板垣イズムを継承するなら、もっと他のおかずを入れた方が盛り上がる。
照明や音楽など。
そのセンスは劇団名から第1回公演を 【初診公演】 と言い換えるところなど凄くセンスが光ってる。