劇62 劇団ヨメニコ内科 【漫画人(マンガーレン)-僕の親父は究極生物-】 | 日々幸進(ひびこうしん)

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5月3日(日) 


劇団ヨメニコ内科 【漫画人(マンガーレン)-僕の親父は究極生物-】

http://yomeniko.hp.infoseek.co.jp/

   

<ロクソドンタフェスティバル2009参加公演>

LOXODONTA BLACK(ロクソドンタブラック)

17:00


【作者】最キング
【演出】呉竜府

【出演者】
ハッスル泥舟(PN鬼ヶ嶋鉄舟):老川統
鬼ヶ嶋鉄太郎:齊藤裕樹
冠木茂一:長谷川欣吾

【あらすじ】
漫画家の親父と息子!
2人は不仲、マックスハート!
父「このマンガを描いたのは誰だ!」
子「この作品は出来損ないだ。読めたもんじゃないよ。」
親子の和解は一体何巻目なのか!
最キング先生の作品が読めるのは、劇団ヨメニコ内科だけ!


【感想】

こ・・・・・・これは・・・・・・・・

なんというか、

いい言葉で言うならば、板垣組へのリズペクト。

悪い言葉で言うならば、演出の切れのない作品。

すみません。言い過ぎました。


旗揚げ公演、という事で色々と奔走したのでしょうが、まだ色々と詰める作業が必要だったと感じました。


一人一人の実力や個性は間違いないと思う。

堂々とした演技と、暗転のはけなど、易々とできるものではない。


ただ、

演出の観点から言ってもっと詰め込む作業は必要だと思った。

もっとスッキリと出来るやり方はあったはずだ。

しかも演者は3名。

もう2人は欲しかったところだ。


また主人公と父親の関係は、範馬刃牙と勇次郎の関係そのもの。

セリフから行動そのものを踏蹴しているので、観ていてグラップラー刃牙よりも浦安鉄筋家族のような気がしてくる。

もっと演出をコンパクトに、時間も短縮しなければ勿体無い。

この物語で2時間半は長い。長過ぎる。

凝縮されたエッセンスが、垂れ流しのような感じがした。勿体無い。


しかし旗揚げ公演。これからの活躍を期待します。



PS

センスはいいと思う。

漫画家界という話を突出されるなら、今ならバクマン。

板垣イズムを継承するなら、もっと他のおかずを入れた方が盛り上がる。

照明や音楽など。


そのセンスは劇団名から第1回公演を 【初診公演】 と言い換えるところなど凄くセンスが光ってる。