電話は鳴り響く。
平成21年4月18日(土)の朝8時半。
普段なら眠りの中に居る僕も電話に起こされ、意識朦朧・・・・・・
と、
「すみません、初級システムアドミュートレスの・・・・・・」
と、言った時点で「ああ、あの時のな・・・」と、思い「もういいです」
そう言って電話を切った。
もうお金は払ったのだ。
今更、職場にも関係ない講習を受けてどうするというのだ、バカバカしい。
それよりも久し振りの休み、寝なくては・・・・・
と布団に戻ろうとした時、また電話が鳴った。
またか・・・・
もう一度、もういいですと言おうと電話を取った瞬間、電話先の男が猛烈な勢いで怒り始めた。
まぁ、なんやかんやと言っていたが要約すると、自分は営業のために掛けたのではなく色んな会社の経営を管理する団体であって、なぜ話も聞かずに理不尽に電話を切るのか?人間としてそれは最低ではないのか?おかしいでしょ?という言葉を、まさに立て板に水・・・の状態で一気にまくし立てるのだ。
まだ睡魔に蝕まれている頭の回らない僕は思わずひるむ。
しかも向こうは、謝りなさいよ!と食って掛かる。
まぁ、話も聞かずに・・・というかいきなり切るのは確かに失礼だ。
・・・・と、思わせるのが向こうの手口。
つまり出鼻に優位に立つ事が、この詐欺の行為を、まるで正当化であるような錯覚を起こさせる魔法の行為なのである。
そんな僕があわあわ・・・となっている隙を相手はお構いなしにざくざくと切り込む。
「実は平成12年に行なわれていたレポートの提出が滞っておりまして・・・・それが実際に終わってはいません。もし終わるのであれば、その旨を当社にお知らせするとの規約が第●●条●項に記されております。また当会員つまりあなたが会社を変わられる時には速やかに報告する義務があるとも書いてありますが、あなたはどちらも行なっておりません。またこの初級システムアドミニストレータを行なうには云々かんぬん・・・・」
という矢継ぎ早の言葉に、こっちはしどろもどろ。
考えようにも考えられないほど不快な言葉のシャワーを浴びせる。
うんざりだった。
言葉を遮り電話を切ろうとしても、言葉は巧み。
しかも人間の、ええ子、という習性が、奴らには格好の餌食!
まさに自分の手が食われる瞬間を目の前でまざまざと感じる。・・・・に近い言葉の暴力に蹂躙されるのだ。
意味は分らない。
土曜日の朝早くから、まるで違う世界に迷い込んだかのよう。
延々と向こうの好き放題な言葉が打ち放たれる。
時間はあっと言う間に40分を越える。
切るに切れない。
人がええのも考えもの!
(ってか、まだ続くのか・・・・・・)
そうやなぁ・・・・現実派まだ続いてるもんなー(泣)