バーベキューでは色々な方とお話させて頂いた。
【鮒田直也】 さん。
他愛もない話ばかりだったが、僕が 『The Stone Age』 の作品を観たのは３作品しかない事を伝えると少し驚かれていた。
自分でもこんなに好きな劇団の作品を３作品しか観れてないと驚く。
昔のＤＶＤを観たいと言うと、色んな方に聞いてくださった。
が、
【中井正樹】さんの所にあるのではないか・・・？という所まで話が進んだが暗礁に乗り上げる。
それにしても鮒田さんは話術が巧みで話していて包み込まれるような感覚に陥る。
こういう人になりたい。
【アサダタイキ】 さん。
言葉の使い方が上手い。
ワードのチョイスが巧みなのだ。
『身体と笑いの関係』の【まさゴッド】さんとの掛け合いは純粋な漫才を観ているかのような錯覚。
『なめんなよ昨日わしアウトドアの本読んできてるねんぞ』
その愛らしいツッコミに微笑みが生まれる。
【中村なる美】 さん。
『水曜道場』でのベストバウトで盛り上がる。
そして毎週ＹＥＳ－ＦＭでやっているラジオ『ＰＬＡＹＥＲ』のお話をさせて頂く。
そこで僕が何度か番組にお便りを出している事を言うと、そこでその出している人間と僕が一致して「まさまささんですか？」そうです。
純粋に高いレベルの女優さん。
しなやかな牝豹でありながら、純朴な少年。
【小野愛寿香】 さん。
猛将『森健太郎』さん主宰の劇団の女優さん。
「多分まさまささん好きですよ。めっちゃ熱い劇ですからね！」
未見だが、休止中なので復活の折には必ず拝見することを約束。
それにしても・・・彼女の舞台は今まで2作しか観てないが、僕の人生を揺るがせた大傑作、『特攻舞台Baku-団』の【三ツ目ル愛ズ】での怪演が今でも胸に蘇る事を伝える。
小野さんは照れ臭そうだが、あの舞台の熱は、とんでもなくマグマのような熱さだった。
未だにＤＶＤになっていない事が悔やまれる事を二人で認識！
お願いします『Baku-団』さん！望む！ＤＶＤ化！！
【中川琴乃】 さん。
その笑顔にいつもやられる。
『超人予備校』の女優さん。
ナチュラルにアクティブ！
おまけに心遣いの巧みなこと！その職人芸にいつも微笑が生まれる。
今回も何と暑中お見舞いを頂き、しかもそのメッセージカードとは別に春公演を観にいったっときに写真を撮ってもらっており、その写真が入っていた。
時間差のサプライズは、とんでもなく日常をスイーツに変える。
そんな事が呼吸をするように出来る素敵な方。
大好きだ♪
【日枝美加Ｌ】 さん。
同じく『超人予備校』の女優さん。
すらりとした しなやかさにいつも感心♪
そして中川さんと同じく様々な芝居の受付をこなされている。
芝居を観にいくだけで逢える。
サプライズの笑顔を向けられるだけで地上を１センチ浮く。
【ぷ～さん】 さん。
『ピースピット』や他の劇団さんの撮影をされているスタッフさん。
自身の仕事をこなしながらも、精力的に劇団関係に携わられるのだ。
そのパワーを持続するのに一体どれほどの労力が必要なのか？
前回の【闇の猫】のベストショットなどを改めて称えさせて頂く。
しかし「あれは誰にでも撮れるよ」と謙遜をされる。
ありえない。
写真を撮るというのは、瞬間を切り取るという事だ。
つまり日常であるはずの現実を掬い取るのだ。
それが写真となって結実するのであるからして、誰でもという訳には絶対いかない。
改めて、改めて尊敬する。
【長滝安希】 さん。
『ババロワーズ』の女優さん。
リアリストでありながらも母性的・・・・・と劇団プロフィールに書かれている通りに素敵な方。
舞台上での険しく激しい役。
そのギャップが激しければ激しいほど興味が尽きない。
そう、舞台を降りられ切替をされた長滝さんの何とも可憐でセレブな感じは素敵だ。
【上田蜜柑】 さん。
同じく『ババロワーズ』の女優さん。
その脱力系は『水曜道場』でも遺憾なく発揮されていた。
彼女の持つ空気はシンプルであって、とてつもなく知恵の輪。
そのアンバランスさが魅力的に写る。
(途中です)