『好きの反対語は嫌いじゃない。無関心だと思う。』
僕が観たドラマの中でとても素敵な言葉を喋った人が居る。
誰あろう、この時期最も旬な男、
小栗旬 である。
今期ドラマの中では視聴率的には苦戦した作品らしい。
http://www.ntv.co.jp/binbou/ (ドラマHP)
脚本は、2002年:第14回フジテレビヤングシナリオ大賞「オカンは宇宙を支配する」 の山浦雅大がほとんどを手がけているのだが、セリフがいちいち良かった!
うん、当たり前の言葉を、自然にさらりと書いているのだ。
登場人物も全員が魅力的で、とてもよく出来た御伽噺であった。
とは言ったものの、リアルな物語でもあったのである。
配役も演出も良くできている。
何故、視聴率が取れなかったのか?
不思議に思うほど好きな話しだった。
【貧乏男子 ボンビーメン】 (ボンビーメン) は、2008年 1月15日 から3月11日 まで、毎週火曜日 22:00~22:54(JST 、火曜ドラマ 枠)に日本テレビ 系列で放送された連続テレビドラマ 。全9話。
今期、様々な理由であまりドラマを観られなかった。
正直この作品も、6話ぐらいしか観ていない。
しかし、リアリティと御伽噺の狭間に揺れる話しとしては僕の趣味にバッチリ合っていた。
ユースケ・サンタマリアの生活感のない役も素敵だったし、三浦春馬の激烈な可愛い子ぶりも凄かった。
何より 小栗旬 の存在感と、愛に満ち溢れたおバカぶりは最高だった!
その中のセリフが冒頭の言葉だ。
結構、心に来たセリフ。
こういった言葉を思いつく事が素晴らしい。
めっちゃいいセリフ!
深い!
http://www.oricon.co.jp/ranking/drama/08_1Q_1.html
【鹿男】 は、もっとキチンと観たかった!
【斉藤さん】 は、ある漫画のイメージがあって、そこをうまく抽出している感じがして・・・・・面白いけど色つきメガネでみていました。
【未来講師めぐる】 は、時間帯の問題で・・・・・・全部は観ていない。・・・・どころか、4回くらいしか観てない内に終わった!
・・・・そうなると、やはり 【ボンビーメン】がいいな。
皆さんは、どうでしたか?(*^▽^*)