10月6日(土)
『鈴木トオル A3/お久しぶりです! in大阪』
場所:大阪 千日前アナザー・ドリーム
開場:18:00 開演:18:30
料金:¥5,000(税込、ドリンク別途)
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白いケープのようなものを纏ったトオルは流れるように客席の後ろから舞台に降り立った。
線が細い。
脚が長い。
他のアコースティックのメンバー2人が情熱的にギターをかき鳴らす。
1曲目がいきなり始まる。
第一声!
ああ、これだ。
この声だ。
一瞬にして20年前に思考が遡る。
声が記憶を呼び起こすのだ。
細胞が彼を覚えているのだ。
ハスキーなはずの声は高音に行けばいくほど透き通る。
心に大きな 【シャガール】 の絵画が映し出される瞬間。
こんなに切なくなる、こんなに切なくなる声。
この声は、あれからの長い時間ひと時も色褪せることなく熟成され続けていたのだ。
何ということだ。
嬉しい。
共通の時間が僕らと一緒に流れている奇跡。
ライブは、今会場にて先行発売のアルバムから率先して演奏される。
耳慣れない曲ばかりだが、それすらも初夏のドライブを感じさせる爽やかな楽曲。
その昔 【LOOK】 や 【鈴木トオル】ソロ での楽曲は今回封印で挑むライブであるとのコト。
残念。
それにしても・・・・・・
ダイアモンド☆ユカイ ライブの時にも感じたのだが、これほどの才能がどうして世の中に浸透してないのか不思議で不思議で仕方がない。
宣伝が大切だというもの分かる。
そして、それに伴う政治的なものも必要なのだろうというのもわかる。
ただ、
ただ勿体無い。
このような才能の原石が埋もれている事が歯痒く許せない。
どうすれば、こういった才能を世間に知らしめる事が出来るのか?
今は昔、一発屋 『シャイニオン~君が悲しい』 でしか世間的に知られていない鈴木トオル。
まだまだ恐ろしい輝きを放てるダイアモンド。
僕はこれからも絶対応援し続けようと心に誓った夜であった。
PS
なお、客出しの時に何と 鈴木トオルさんは入口に立っておられたのである。
まさか?
あの日、ステージの下からでしか出会えなかったスターが目の前に立っておられる!(わなわな)
しかも・・・・・・
お話しをさせて貰ったのである!!!
『【LOOK】の【4シーズン・ツアー】以来に夫婦で観に来ました♪』
そう、その時のツアーもジャスミンと観に来た。
『そうなんだ、あれって・・・・・・・・・19年・・・前ぐらいだったかなァ?』
20年近く前の話に気さくに話してくれるトオル。
優しい。
おまけに写真まで撮らせて貰ったのだが、携帯の為に全然分からない。
もう・・・・こんな機会ないのに・・・・・(ノω・、)
でも握手してもらい、また今度も来ますと約束して会場を後にした。
また素敵な夜を頂きにあがります♪
セットリスト
1、衝動
2、栞
3、ショート・カット
4、栞・女
5、alias おわり
6、グローリー
7、乾いた手
8、アトリエ
9、クローバー
10、Party
11、ポワゾン
12、alias はじまり
EN
1、ゆびきり
2、そしてまた恋をする
3、空中庭園
