アルゼンチンアリ、
ネバダオオアリ、
オオスズメバチ・・・・・・・・・
自然界には恐ろしいまでの序列なるものが存在する。
それは人間界においても同じであるが、生死に関わるものではない。
精神的な 『死』 はあるかもしれないが、完全無欠な 『死』 ではない。
弱肉強食 を実践しているだけで、完璧な自然の摂理というやつだ。
そうした栄養を摂取する為だけの、殺意を持つ昆虫界。
それこそが最も自然に沿ったものであるのかもしれない。
僕ら人間の方が大いに間違っている。
この番組を見ながら、そんな事を思ったが、その世界の存在はあまりに怖く耐えられるものではない。
それほどまでに今の人間界は 【甘い】 ものである。
ただ 【怖い】。
その言葉に辿り着く世界が、ゆっくりと僕らの側に歩み寄ってきている。
この放送を観て、その事を強く感じた。