今日発売の 【ビッグコミック スピリッツ】 という雑誌にて 新連載攻勢!!!
という見出しのページが!
まさか・・・・・
待望の新章 新連載スタート!【36,37合併号】(8月6日発売)
曽田正人、帰還!!
昴、復活!
アメリカを後にした‘すばる‘が
次に舞い降りたのは、ドイツ・・・!!
その新たな舞台で繰り広げる、
強く儚く、そして果てしない新章!!
天才作家が満を持して放つ、
伝説再びの新連載!!
(以上、今週32号より)
そして、そのページ全体に主人公の‘すばる‘がスックと立ちすくむ。
ゾクゾクする。
ここで僕が取り上げたいのは、【曽田正人】 なる異能の才能を有する漫画家である。
彼が描く主人公は、みな天才だ。
しかもそれが、鬼気迫る天才であるから、熱量が半端ではない。
『シャカリキ』 の主人公の 【テル】 然り!
『め組の大吾』 の 【大吾】 然り!
『カペタ!』 の 【平 勝平太】 然り!
『昴』 の 【すばる】 然り!
主人公に眠る孤高の天才っぷりが、これでもかと発揮される。
その主人公の神がかり的な目覚めが、緩やかに、そして激しく描かれている。
漫画の原稿からほとばしるパトス!
いや、それはマグマと言い換えても良い。
この漫画の主人公である 【すばる】 は、死にひんした弟をひと時安らげる為に踊る!
その鬼気が観る者の魂を震わせるのだ。
何だこれは?
踊る イコール 楽しい という観念をぶち壊す 死 から逃れる為の踊り。
それが、すばるの原点!
最初の連載は、すばるの 【怖さ】 が浸透してきて、これから!という所で、まさに途切れるように連載が終わった。週間連載を一話欠かさずに読破していた僕にとって、それはあまりにあまりな幕切れであった。
「才能の無い人の努力する姿を見るのはつらい」などと発言をした現代の天才ダンサーシルヴィ・ギエムの存在を知ったことが同作の構想に繋がったらしく、作品の展開について編集者と対立し休載中であったのだが、映画化の予定もある、このマグマのような作品の復活!
好評連載中の 【カペタ】 も、クライマックスに次ぐクライマックス!
ページの間からコロナが吹き零れんばかりの迫力!
このテンションを切れさせずに、両方の連載を続けて欲しいと切に、切に願うファンの独り言である!
作品に触れた事のない人は、余計な事は言わない。
まずは観て感じて欲しい!
この異能なる才能と同じ時代に生まれた奇跡に感謝しよう!