隕石少年トースター 『パペット・オン・ザ・パニック』 | 日々幸進(ひびこうしん)

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日々、自分が楽しくて生きている事を簡潔に記しておきたいと思います♪
演劇、音楽、TVドラマ、映画、バラエティ、漫画、アニメ、特撮、他を色々自分の視点で面白しろ可笑しくね♪

■大阪公演
日時 : 2007年1月 26日(金)19:30
27日(土)15:00 / 19:00
28日(日)13:00 / 17:00
※受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前
会場 : in→dependent theatre 2nd (大阪・日本橋)WEB

料金 : 前売2500円 当日3000円
※全席指定席



脚本 ・演出 : 山内直哉
出演  : 関敬 永井悠造 福田真美 千歳晶子
     辻千香 太田浩司(未来探偵社)

     ともさかけん(Giant Grammy)



http://www.inseki.jp/top.htm  (劇団HP)


子供文化フェスティバルの舞台裏で起こる、
人形劇をやるはめになった大人たちの物語。




このシチュエーションで起こる喜劇であるが、この劇団さんは素晴らしくうまい!

何がうまいって、パズルに当てはまるような演技なのである。

上も下もない。
まず役者が、役者としての本分を全うする為の舞台。

それが、この劇団の特長であり、原動力でもある。


彼らは、まず脚本と舞台に馴染む。

それから世界を自分の色に染めていく。


彼らの舞台を観るのは2回目だが、そのような事を考えている。



ただ・・・・・『かちかち山』 が話しのキーになるのだが、それらのクダリをもっとキチンと教えて欲しかった。

僕らは、この物語を知っているはずだが、全く思い出せなかった。

あ、細かいという所ですよ。

だから、それが説明なく突き進まれると、少々置いてけぼりの感があった。


それと 関敬 さんの気弱な巻き込まれキャラの演じ方は秀逸でした。

乗り移る。

その表現がシックリ来るほどの挙動不審ぶりは、舞台からジワジワとオーラが滲むくらいでした。


後、永井愁造 さんも、振り回しぶりが見事で、一挙手一投足が気になって仕方なかったです。


そして、今回、最も舞台で観たかった ともさかけん さんです!

ともさか さんは、僕の大好きな劇団 【Giant Grammy】 の方である。そしてアメーバでもブログをやっておられて、僕はムリヤリ読者にならせて頂いている。

http://ameblo.jp/tomosaka/


とにかく、ともさかさんは動きが軽い。

シャープだ。

手足が長く、イメージ的に 『ルパン三世』 なのである。

べしゃりも達者だし、舞台を自在に走り回り、欲しいところに手が届く稀有な方である。

だからこそ、この作品には、もう少し出番が欲しかった。

ラストの辺りに、後2回くらい転がっても良かったかも?なんて思ったのも、ともさかさんが絡まなかったからだろうか?

勿体無い。


でも、素晴らしかったです。

あの口から出任せ、口八丁手八丁・・・・・詐欺のような、魔術師のような役者さん♪


これからも、もっともっと活躍を期待します!