我々まさまさ家は、漫画本の山から抜け出し、次のステージへ!!
嫁ジャスミンが少し前に 『PTA社会見学』 にて 【神戸スイーツハーバー】 に行ったらしく、僕らも一度そこに行きたいと思っていた!
http://www.teamnamja.com/ftp/koube/ (HP)
http://www.walkerplus.com/kobe/board/ichioshi/8/ (関西ウォーカー 特集)
選りすぐりのスイーツ、つまりケーキ類が所狭しと並べ立てられているのだ!
そのフロアに入ってスグに鼻孔を刺激する甘い香り。
いやがおうにも胸は高鳴る。
何だ何だ!
もう・・・・・はっきり言って・・・・・どれにしたらいいのやら・・・・優柔不断の気持ちが更に加速する自分を感じた!
無理・・・・・
僕の身体的能力から言って、ケーキ類は美味しく食べられるのは3個くらいが限界ではないだろうか?
しかし、金銭的な問題から1個買うのが精一杯・・・・(家族4人でという意味で)
一個の値段が大体500円前後。
高いものでは1000円近くするものまである。
一家四人で飲み物まで入れると、やはり4000円近くまでになる。
・・・・・・で、吟味に吟味を重ねて僕はこれにした!
じゃあああんん♪
見て分かるとおり、小さなスイーツが4種類入っている贅沢版だ。金額は600円。けっこうする!
真ん中にあるのはアップルパイであるのだが、悲劇は僕が席について1分後に訪れた。
嗚呼、どれから食べよう、これか?あれか?いやあん、オラ困っちまうだよォ・・・・・・むふ~んn♪
ええい、仕方ない。
僕は一番大好きな右にあるチョコケーキを最後にして手前のプリン系ヨーグルトを10分の1だけをフォークで切り崩し口に運ぶ。
あ
あま~~~~~いい![]()
世界の全ての幸せを舌に感じた瞬間だった。
皿の上に載ったプリンケーキに2本のフォークが突き刺さる。
「あ・・・・・」
嫁ジャスミンと、上娘シロットソンである。
しゃうっ!!![]()
光る銀線だけが僕の視界に映し出された。
そして皿の上に残る無残な半分以下のケーキであった物体。
「はわわわわw!」
たった1分前まで、そのピュアで美しく、心を甘くとろけさせた姿は今はもうない。
何故このような惨劇を神は与えたもうたのだ!
嗚呼!!
そういった禁断の儀式がケーキの数だけ行われた後は、僕のケーキも僕の精神もズタズタであった。
この血も涙もない二匹の獣はケーキに群がるハイエナであった。
「そんなんしたら可哀想やん、お父さん!」
下娘チーニーズは、ケーキを僕に少し分けてくれた。
愛
「ちっ!いい子ぶりやがって、このクソ餓鬼が!」
そんな怨み節が聞こえそうな気迫が僕の視界に突き刺さる。
やがて戦いも終わり、その場を後にする、まさまさ一家。
二人は憑き物が落ちたように爽やかな顔をしていた。(おい!こわ!)
この世の中には、まだ科学では解明できない恐ろしい心霊現象が日々起こっている。
それを目にしてないのは、ただ運がいいだけである。
そのような狂気の世界を垣間見てしまうのは、その闇に触れてしまった運のない人間だけだ。
そんな運のない人間の番・・・・・・・・・・
そう、
次はあなたかも知れない!(ドおおおおおおおんんんんんんんん!!!!!!)
