●名探偵コナン（ＴＶドラマ編）
http://www.ytv.co.jp/conan_drama/
見つけてきましたよ♪小栗くん達のコメントつきのページ。
皆様のオメガネニかなうかどうか、とくとご覧あれ♪
ちなみに僕は最初から期待大です！！
●誰よりもママを愛す
http://www.tbs.co.jp/daremama/
日曜９時の東芝劇場で、久し振りに家族で楽しめるような番組が始まった。
田村正和 主演で、脚本はあの遊川和彦。
面白くない訳がない。
『おヨビでない奴！』高橋良明主演 『予備校ブギ』 『十年愛』 『真昼の月』 『ＧＴＯ』 『魔女の条件』 『オヤジぃ。』 『女王の教室』 ・・・・・・と、ざっと並べただけで、ある程度の人が観た事、聞いた事のあるドラマ
を手掛けてきた方だといえば、なるほど！と、思わずにはいられない。手放しで楽しめる作品である。
田村正和は稀有な役者の一人である。
ニヒルである事を隠さない。
そればかりか、その事を自身でパロデイ化出来る余裕があるのだ。
その余裕が演技の幅に繋がっている。
この作品は専業主婦の田村が家族と泣き笑うコメデイだ。
それだけでホッと一息つける作品である。
●天元突破グレンラガン
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060711/gl.htm
何じゃそりゃ？と、思われる方も多数いるであろう。
それもそのはず、来春始まるＴＶアニメのタイトルなのである。
では、なぜここにそのようなものを書くのか？
期待しているからである。
何故、期待しているのか？
それは製作が 『ガイナックス』 だからである。
だから期待せずにはいられない。古くは『オネアミスの翼』 『トップをねらえ！』 『ふしぎの海のナディア』 『エヴァンゲリオン』 『彼氏彼女の事情』 『フリクリ』 『キューテイハニー（映画）』 『アベノ橋魔法☆商店街』 などなど・・・・・・
こりゃあ、ま期待するわいな♪
●ランチの女王
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/lunch/
何を今更という感じだが、書かせてもらいたい。
おまけにこのドラマを僕はリアルタイムにもキッチリとは観ていない。
結構、飛び飛びだったように思う。
だが、今日この作品の再放送を観て驚いた。
とにかく出演陣が豪家なのだ。
江口洋介
竹内結子
妻夫木聡
伊藤美咲
山下智久
山田孝之
堤真一
何だ？この顔ぶれ？
ゴメン、それだけでした。
●恋愛小説～１００万人が泣いた！ベストセラー作家が書く３つの恋の物語
http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20060717.html
２時間の中に３話のオムニバス形式が入ったドラマであった。
完成度としては１話目の 『デューク』 というドラマが良かった。
起承転結が完璧で、納得させられたからだ。
だが全体的に云うと・・・・・・
とにかく、どの作品も時間が足りなかった。
ひとつひとつの世界観は見事に昇華できたものであるにも関わらず、説明不足が否めなかったのだ。
勿体無い！
スタッフ、キャスト共に最高の素材を揃えている。
２話目の 『十八の夏』 は主演二人の演技が光った！
観月ありさと石垣祐馬の瑞々しさはどうだ？
おまけにこの監督が俳優でもある豊川悦司であるという！撮り方やカット割りなど、なかなかにどうの入ったものでこの作品の世界観を作り上げている演出は素晴らしいと思った。
だが、やはり間の見せ方などもっと見せたかったであろうシーンなどが尺の関係上カットされていたのではないか？勿体無い。だからラストに持ち込む流れに急いだ感があって苦しかった。むう。
３話目の 『月のしずく』 については浅田次郎の原作であるというのと主演が藤原紀香と泉谷しげる、おまけに監督が 『あずみ』 『ゴジラ・ファイナルウオーズ』 の北村龍平である。
面白くない訳がないと思い観ていた・・・・・・・が、これも消化不良が否めない。尺としては絶対に２時間は撮っていると思う。だが２時間の番組のオムニバスという形式に合わせた為１時間弱に縮めなければならなかった。だから無理矢理ぶつぎりをした感が否めない。
少し怒りがわくツクリである。
製作スタッフにではない。これだけの作品を生み出しているにも関わらず、このようなダラダラとした放映をする局に問題があるのだ。
３話形式ではなく、単体で２時間もたせられる内容である。いや、２時間なくては入りきらない内容であったとも思う。
だから最後にもう一度！
勿体無い！！