男とは何か?
簡単な事だ。
カッコいい事だ。
僕にとっては、究極の答えだ。
しかし、この答えに辿りつく為には、様々な紆余曲折があるが、僕の好きなドラマや漫画の影響が色濃く残る。
●『宝島』 で一本足のシルバーは言った。
『男はな、ジム。一旦やろうと思ったことがあれば一本の足だって二本、三本にだってなる。いいも悪いもねェ。それが俺の流儀だ』
常時、松葉杖をしなければ日常生活を円滑に進められない男が少年に言い放つ強烈な一言だった。
僕は、シルバーのような男になりたい!と、思った。
●『男一匹ガキ大将』
本宮ひろしが描く、ケンカ漫画。
主人公がケンカの見得を切るシーンでの一言。
『男ってのは普段はウンコ色でも何でもいいんだ。いざって時に黄金色になりゃあいいんだ!』
戸川万吉が叫ぶ!
かっちょ良かった!僕も普段は昼行灯、いざって時に仕事人になれるような男(中村主水?)になろうと決意した!
●『あいくるしい』
死期に近づいた母が子供に諭すように語る印象的なシーンがあった。
『男ならカッコいいと思う方を選びなさい』
嗚呼!
まったく、その通りだよ!
何をするにしろ、僕も常にそう心がけてしまう僕がいる。
生きる上での美意識かも知れない。
●『あいしてる』
守村大という漫画家が描く熱い漫画。
男として生きる事はどういう事か?
それを父親は息子の鉄馬(ケンタ)に教える。
『男は、熱い、強い、守る!』
その一言に全てが集約されている。
僕は、今でも自分の子ではない他の家の男の子に何か物を教える時は、この言葉を常に思い浮かべる。
その通りだ。
この三原則がなくて、男をやってられるか!
しかし、こう書いて『男』である必要は無いかもな。
男という場所に 『人間』 と、当てはめても不都合はないような気がする。