本日は恵比寿の東京都写真美術館に行ってきました。
「いつか見た風景 北井一夫」
またもや最終日になってしまいましたが。
なんかこう、何でも被写体になりえるんだなーと。そしてそれは後年、歴史的価値の出るものもあるんだよね。あ、金額の話じゃなくて、学生闘争の写真なんか、当時の資料になるしね。
あとは、この方の場合、自分の人生に近いものを撮っているというのがあって、こういうのも思うところがありますな。
趣味で写真を撮っているけど、結局自分が興味を持ったものを撮ってるわけで、それってつまり写真を見ると何に興味があるかわかる、ってことなのよね。
そしてモノクロの写真はなんかいいね
写真撮りたくなるな←単純
東京都写真美術館 HP
http://syabi.com/
チケット↓
