「CSI:科学捜査班」シーズン9
AXN放送、吹き替え版、20:55~
先週で主任のグリッソムが辞め、
「これからどうなるんだろう?グリッソムのいないベガス班なんて(>_<)」
と思いながら見たものの。
しびれました(-^□^-)
私が好きな「CSI:」がそこにあった
新しく入ったラングストン教授。最初の仕事はニックと組むことに。
温かく迎えるニック…ニック、いいやつ
ラングストンは新任とはいえ、元大学教授で年齢もそれなりにいっているし、やりづらくないのかと思いきや。
謙虚な姿勢で捜査にあたり、時に経験からのクレバーな対応を見せるラングストン。
ホッジスが若干、めんどくさい感じだが、これはいつものことだし(-"-;A
ま、グリッソム大好きだったから、ちょっとうまくいくには時間がかかるかもね。
そしてところどころに、いなくなったグリッソムへの思いをはせるメンバーたち。
グリッソムが使っていたオフィスをキャサリンが使うのを辞退し、ニックにゆずる。そしてニックは、部屋をグレッグと、今シーズンから入った捜査官(あれ?名前がわからないや。汗)と一緒に使うことに。めでたしめでたし。
なんかさ、こういうシチュエーションになるとどうも
人間関係のわずらわしさみたいなんが描かれやすいというか、誰が誰を疎んじているとか、なんかそういう話になりがちなんだけど、CSIでは基本的に「皆いい人」というか、チームワークがいいんだよね。足の引っ張り合いもないしさ。各々の力を合わせて職務にあたるわけですよ。
見ていて気持ちがいいわo(^▽^)o
今後もしかしたら、キャサリンの主任としての能力とか(これは以前に主任になって、降格したことがあるから、ちょっと心配)、何か問題が起きるかもしれないけど
とりあえず、来週も見る気満々になりました。
さすがベガス班