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マーク・トウェインの「不思議な少年」(岩波文庫)。
最読了しました。
多分初めて読んだのは10代後半。影響を受けた。
価値観が変わったというかね。
というわけで、今読むとどうかな、と思ったんだけど。
オーストリアが舞台で、宗教としてはキリスト教なんだけど、そこで描かれるのは「むなしさ」なんだよねー。なんか仏教とも通じる感じがするんだよな。「色即是空 空即是色」とかあたりのさー。
んー、あと途中は手塚治虫の「火の鳥」あたりに通じるような。
どうなんだろうね。キリスト教と仏教に通じるモンはあるのかな…知識足りず(汗
あれ、それともマーク・トウェインはキリスト教的価値観を否定しているのか?
とりあえず「何が善で何が悪か」の価値基準をぶっ壊してくれます。
「あとがき」読むと「奇怪なほどにまで暗い人間不信、ペシミズム」とか書かれてますが

ペシミズムは悲観主義ね。
( ̄_ ̄ i)えと。あの。私の価値観を変えた本なんですけど。
だいじょぶかワタシ。
まー、あれだねこれを読んでからはものを見るときに「違う方向からも見てみる」ってことを考えるようになったな。ま、問題は「答え(らしきもの)が増えてひとつに絞れなく」なりましたけどね(汗)
おかげで優柔不断やんね。
ちなみに読み直した感想は「こ、こんな終わり方だったのね…」でした。まあ大まかには知ってるからなぁ(^皿^)
って、これ1916年の作品なの!古!
そして代表作「トム・ソーヤーの冒険」は読んでない…