「CSI:科学捜査班」シーズン5 第13話
「人形の牢獄」
概要は公式HP より↓
建設現場から女性のミイラ化した遺体が発見される。遺体はタールで覆われており、その下からもう一体の女性の遺体がでてきた。
上の被害者はあごを骨折したらしく矯正具をはめており、頭部を強打の末に死亡していたことがわかる。虐待を疑うサラはERを回り、復元された顔と一致するカルテを見つけた。
被害者の夫アンドリューは若いアジア人の女性と再婚しており、被害者と再婚相手両方とも結婚を斡旋している美容院で知り合っていた。アンドリューは虐待を否定するが、彼ら夫婦の家はまるで牢獄のようだった。
はい、再放送です。また見てます。まだ見てます![]()
録画してさっき見たのですが、ワタクシ的に、かなりお気に入りのエピソードです![]()
数話前に「CSIチーム解散」で「チーム・グリッソム」は解体されてしまったのですが、同じラボにいるわけですから、接触がないわけではないという状態の中。
見所は
「なぁ、タールで覆われた遺体がふたつも出たってホントか
」と嬉しそうに部屋に入ってくるグリッソム
この事件は別の時間帯の主任になったキャサリンが担当。噂を聞きつけたのか嬉々として登場するグリッソム、かわゆし。
キャサリンを手伝ってタールを遺体から取り出す作業をするものの、うっかり頭蓋骨を引き剥がしてしまい、とたんに「もう時間だ。深夜番が始まる。がんばれよ」と逃げようとするグリッソム
グリッソムのミスが描かれるのって珍しいね。主任としてどうなの、この行動・・・でもウケル。で、部下のサラを貸し出すという展開に。
キャサリンVSサラ
取調べをめぐって、キャサリンはサラのことを「ドメスティックバイオレンスが絡むと冷静さを失う」と指摘するが、サラが逆切れ。「キャサリンこそ男には甘い」と言い出し、上司のエクリーに呼び出され、そこでも反抗的な態度をとったために休職処分に
ちなみにキャサリンは主任なので、立場上上です。
グリッソム、サラの家を訪ねる
休職中のサラを直の上司であるグリッソムが訪ねる、、、そのまんまね。そこでグリッソムはサラの過去とこれまでの行動の理由を知ることになる。うーーん、ピンチに立った部下をおもんばかるグリッソムの態度、頭ごなしに決め付けない姿勢、すばらしいですっ![]()