人間の記憶ってあいまいだね。
そして。
自分に都合よく改ざんする
↓という話。
『CSI:科学捜査班』シーズン3
第15話 「永遠の別れ」
3分くらい遅れで見れました
ストーリーは公式HPより↓
ナイトクラブの乱交パーティのさなか、泡のプールの中から男の死体が発見された。首には何かを突き刺されたような傷跡があったものの、直接の死因はインスリンによるショック死と判明。また、1人の男が自宅マンションで死んでいるのを発見。死因はやはりインスリンによるものであった。
身元調査の結果、二人ともあのレディー・ヘザーの館で働くジゴロだと判った。グリッソムはレディー・ヘザーの元を訪ね二人に関しての調査を始めたところ、二人はレベッカという人妻に買われていたという。レベッカは以前は性に未熟で、そんな妻を教育するためにと夫が一緒にレディー・ヘザーの館を訪れ、そこでセッションを受けさせていたのだ。ところがセッションを続けるうちに、今度は妻が夫のセックスに満足できなくなり、夫に内緒で男を買うようになっていたのだ。レベッカの証言を元に捜査を進めているなか、今度はそのレベッカが絞殺されてしまった。再度話を聞くためにヘザーの元を訪ねたグリッソムだが、グリッソムとヘザーは仕事の関係を超え、なんと一緒に朝を迎えてしまうのであった・・・。
一方、キャサリンの娘リンゼイが元夫のエディと一緒にいる時に助けを求める電話をかけてきた。キャサリンがリンゼイを見つけたのは、何と沈みかかった車の中であった。間一髪リンゼイを救い出したキャサリンだが、一緒にいたはずのエディの姿が見当たらない。果たしてエディの運命は・・・。
ネタばれします。
このエピソード、私の記憶にあるのは、キャサリンの元夫・エディが死んだ、ってことだけだった。
レディー・ヘザーが出てきたのも「え、2回目」って感じだし(今後も出てくるので、都合3回ってわけね、シーズン6まででは)、
赤字の部分なんか、記憶からすっぽりと抜け落ちてましたよ。
普段からグリッソムグリッソム言ってるのに・・・いや、これはきっとこの事実を受け入れたくなかったからだろう。
という思いにいたった次第です。
つーかさ、
グリッソムって、今回は事件関係者と関係を持ってしまうし、シーズン6では部下に手を出しているし(いや、もちろん合意の上でしょうが、ネット情報ではラボ内での恋愛は禁止らしいっす)。
いいのか
ただでさえ「対人スキル」に問題ありな上にデスクワークも苦手で、これですよ。←まあ、ある意味空気読めてないよね。。。
「CSI」3部のうちもっとも恋愛要素が低いベガスシリーズですが(ウォリックの結婚も突然だったし)、実はかなーーり、むっつりな感じなことに気付いた・・・
ちょっとショックだ