仕事で、高校の卒業式に出席しました。
会場で、ふと、自分の口角がずっと上がっていることに気づきました![]()
驚きました。普段上がっていないのに。
頭よりも先に身体のほうが、この場を嬉しいと感じていたのかもしれません。
不思議なもので、1年前は、同じ卒業式で切なさを感じていました。
その前年、息子は不登校で高校受験に間に合わず、予定していた全日型の通信制高校の受験も急遽取りやめ、別の通信制サポート校に進路を決めました。
今思えば、運よくここに滑り込めたと言えるのですが、当時の息子は、どこか納得がいかないという思いを抱えていたようでした。
そして私は、母親として何かもっとできたのではないか、息子の希望を叶えてあげられたのではないかという後悔を、昨年の卒業式の頃までは抱えていました。
しかし、今回の卒業式では、自分の身体のどこに意識を向けても「切なさ」を見つけることはできませんでした。
あるのは、おめでたいという思いと厳粛な雰囲気の緊張感のみ。
自分の内なる変化を、まさに体感しました。
帰宅して、あらためて、一年前のブログを読んだら、切なさで軽く胸がキュンとしました。
昨年の卒業式の体感が、どこか体に残ってるのかもしれません。
記憶って、不思議です。
最近、息子は、「この学校でよかった」と言うようになりました。
2年が経過し、親子ともども、不登校という出来事から前に進んでいたことに気づきました。
そして、私の中の「こうあるべき」という思いは、「どちらでもいい」に変わりました。
今は、子どもの進路をどうこう思うよりも、子どもが自分で選んだ道が良いのだと、見守れるようになりました。
でも、たまに口出しします(人間ですもの)![]()
息子も、自分なりの価値観が育ってきたのかなと思います。
今年の卒業式も、祝辞の言葉に心を込めました📣
自分らしく
自分を信じて
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君は君らしく輝けばイイ
周りばかり追わなくていい
イイじゃん
(M!LK「イイじゃん」歌詞より抜粋)
「イイじゃん」の歌詞は、まんま今の私の思いそのものです![]()


