昨年、アイルランドの友人と会ってから英語の勉強を再開し、かれこれ3ヶ月になります。
何度目かのやり直し英語になりますが今回はいろいろなツールを使っています。
特に面白いと思ったのが英語発音アプリです。
これは、AIが発音をチェックし、できない箇所を指摘してくれます。
アプリを使うようになって、複数形や三単現のSもしっかり意識して発音するようになりました。
Law(法律) と Low(低い)
dessert(デザート)とdesert(砂漠)
カタカナでは同じでも、英語では違うということも再認識でき、きちんとした発音で伝えたい!
という気持ちも強くなりました。
ちなみに、私はElsa speakingというアプリを使ってますが、
よくセールしているので割引料金で始めるのがお得かなと思います。
発音に意識が向くと、リスニング力もアップするように思います。
注意して音を変えることで英語脳が作られていくのかなと思ったりします。
実は、私は昨年アイルランドの友人らと話して以来、英語が頭に入ってくるようになりました。
それまでは、英語は翻訳機能を使うくらい、英語で考えたくない・・・と思っていました。
しかし、3、4時間でしたが、自分の気持ちを伝えたいと思って英語を考え、脳を使ったのが
良かったのかもしれません。
まるで ”脳みそOPEN” な状態でした。
何もしなければ、脳みそCLOSEになるだろうと思ったので、
チャンスを生かすべく、すぐに英語学習を再開させました。
いくつになっても日々成長と思います
このほか、まだまだ会話となると思うように英語が出て来ないので、基礎力をつけるために
中学校の文法やり直しをやっています。
3年前、オンライン英会話に挫折しましたが、このときは地道な勉強が足りなかったと思います。
ところで、英語を始めてから、いろいろな英語に目が向くようになったのですが、
最近、裁判所の案内板にも英語の表記が追加されていることに気づきました
家庭裁判所 → Family Court
地方裁判所 → District Court
簡易裁判所 → Summary Court
そして、英語学習にはYoutube動画も利用しています。海外Youtuberの英語学習動画もおススメです。
私は主にリスニングのために聞き流しています。
一つの動画見ると次々とお勧め動画が出てくるので、さらに面白いです。
そして、最近お勧め動画に上がってきたのが、イギリス英語を学ぶ日本人Youtuberの動画でした。
3ヶ月ほど英語を勉強してきて楽しくなっていたところなのですが、イギリス英語に出会ってしまいました。
何度も聞いてみると、イギリス英語の発音も素敵です
調べてみると、イギリス英語ではRの発音が基本的にないそうです。
いつか行きたいと思っているのはアイルランド・・・。
なので、イギリス英語について興味が出てきました。
そして、初めての海外旅行はロンドンだったことを思い出しました…