みなさん、おはようございます!
ヘルスサポートタナベ スタッフの酒井です。
すったもんだした戒名事件も落ち着きましてこれから四十九日法要に行ってまいります。タイトル通り限定5名。長男夫婦(酒井たち)と孫2名の4人で家族だけで送ってまいります。
というわけで、お花の写真はシンプルな中に凛としたたたずまいのユリが素敵なアレンジを選んでみました。
金曜日に、次亜塩素酸水のこと、NITEが発表いたしましたね。
これからの季節、食中毒も本当に心配なので、よろしければアクアラボをこれからもご利用いただけますと幸いです。
さて、我が家。
6月も終わり近くなりまして、多分週明けにはすべての義父の口座からの引き落としが一段落するはずなので、月が明けたら銀行に連絡して亡くなったことを報告、手続きを開始しようと思っています。
とりあえず先に、と思っていろいろネットでみまして、そこにかかれていた義父の「生まれてから死ぬまでの戸籍」というのを取り寄せておかねばと、田舎の戸籍課に郵送で依頼をかけました。
当然酒井は嫁(姻戚)ですから、直接の請求者にはなれませんので夫からの請求で対応していたのですが、戸籍って難しいですねぇ。
夫に問合せの電話がかかったのですが当然夫は意味がわかりませんので、女房から電話かけさせていいか、と言ってOKもらえたら酒井がかける、というパターンをとりました。
それでやりますと、おりかえしについては嫁からの電話でも対応していただけるんです。
なんと義父は生まれてから死ぬまでに3回戸籍が変わっているということで、危うく同封した為替代金が足りなくなるところでした。
考えてみれば、夫も酒井も、結婚前の戸籍から抜けて今の戸籍にいるわけで、今現在2つめの戸籍となるわけなんですねぇ。
先祖を遡るというのはこうやって行っていくものなのだなぁととても興味深く感じました。
義母の新しい住民票もこのパターンでやりましたら、やっぱりちゃんと嫁からの折り返しでも対応していただけましたよ。
夫がちゃんと協力してくれるので本当に助かっています。
今一番の懸案は、まだどこにも相談していないのですけれど、どうやら相続にあたって相続人全員の印鑑証明が必要らしいということです。
義母は印鑑登録してないので、もしするとなったらどうすればいいんでしょう。本人は役所に行けませんし、委任状も書けません。さぁどうなるやら、、、。
財産も何もない酒井家のような家でも、いろんなことがあるものですね。勉強になります。落ち着いたら本当にエンディングノートを夫と二人で書かねばと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
素敵な日曜日になりますように。