12月14日(土)鶴見みんなの会は、子ども食堂後の開催で大賑わいでした。 | Health Support TANABEの店長ブログ

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田辺薬局株式会社が運営するネットショップ「皆様の健康をサポートするHealth Support TANABE」の店長、風祭のブログです。
健康に関する情報や、日々の出来事を徒然なるままに投稿していきます。

みなさん、こんにちは!

ヘルスサポートタナベ スタッフの酒井です。

 

今日は豊岡ふらっとカフェでしたが、先に先週土曜日の鶴見みんなの会の報告です。レモンケーキの写真を先日アップいたしましたよね。

酒井は先日も書きましたが祖母の納棺でしたので欠席させていただきました。でも田辺薬局のスタッフ、頑張ってくれましたよ!

鶴見中央地域ケアプラザで毎月1回開かれている「つるみおなかいっぱい食堂」。ケアプラザの公式ブログにも載っています。

みま~もすえよしの賛助会員にもなってくださっているNPO法人あしほさんが主体となってスタートした、子どもたちにお腹いっぱい食べてもらいたいという思いから命名したこども食堂です。

 

そんなこども食堂には、毎月たくさんの子どもたちが食べに来てくれるのですが、12月は、おなかいっぱい食堂が終わったらそのまま「鶴見みんなの会」に移行する流れ。それに加えて、近隣小学校の総合の授業で「養蜂」をして、ハチミツを採取、そのハチミツを使ったレモンケーキを焼いてきた児童たちが参加者に一切れずつふるまってくれるというクリスマスサプライズプレゼントもあって、子どもたちで大賑わいとなりました。

アナ雪のポスターを作ったと前にブログで書いたでしょうか、なんとべビちゃんに人気???触ってしまうため、ビリビリになってしまったんだそうです。撮影ネタにならなくても興味を持っていただけたので、作った酒井はとても嬉しく思いました。

多世代交流サロンという形で行いたいのですけれど、お子さんからご高齢の方までがなんというかまんべんなくお越しになるという形にはなかなかならず、お子さんが多いときはご高齢の方は少ない、ご高齢の方が多いときはお子さんが少ないなど、悩みもやっぱりやっていくうちに出てまいります。

でも、今回はパラスポーツ競技でもあるボッチャが多世代交流に一役買ってくれました。いつもはボッチャコーナーにいるのは子どもたちとお世話をするゲーム担当スタッフだけなのですが、14日は、足が悪くて杖を手放せないご年配の方が自分もやりたい!と小学生に交じってご参加くださいましたよ。スタッフのお一人でもある老人クラブの会長さんのお話では、ご年配の方もよくボッチャをなさるとか。

これからは、老若男女が混ざって一緒にボッチャをする時間を呼び掛けて作ってみるのもいいのではないかという意見が反省会でも出たそうです。

 

レモンケーキ酒井も食べたかったな。

講話は、薬剤師によるインフルエンザのお話を行いました。小学生が多くてご年配の方が少なかったので肺炎のお話はまた次回です。

さまざまありましたが、56名の方々のご参加を得て、今回も賑わいを見せた鶴見みんなの会でした。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

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