会場

新宿末広亭


公演名

落語協会四月下席 

6日目 

 昼の部小菊『粋曲』 

朝馬『浮世床〜夢〜』 

一朝『蛙茶番』 

朝之助『唖の釣り』 

笑組『漫才』 

正朝『初音の鼓』 

馬の助『手紙無筆』『百面相』 

鏡味仙志郎、仙成『太神楽』 

一之輔『化物使い』 


 夜の部 

らいち『穴子でからぬけ』 

楽一『紙切り』 

こみち『台所の隅』 

菊太楼『欠伸指南』 

浮世亭とんぼ、横山まさみ『漫才』 

扇好『看板のピン』 

扇生『辰巳の辻占』 

アサダ二世『奇術』 

さん遊『長短』 

小燕枝『紙入り』 

ウクレレえいじ『漫談』 

菊志ん『堀の内』 

白鳥『座席なき闘い』 

翁家和助、小花『太神楽』 

きく麿『殴ったあと』 小林旭ショー『泣いて昔が返るなら』


☆久々の寄席でしたが、新作落語が楽しかったですね。 


 こみち師の『台所の隅』はゴキブリや鼠など害虫・害獣の噺、白鳥師の作品ですね。 


 白鳥師の『座席なき闘い』は、『鮪の頭』『山手線』『5番アイアン』の三題噺。 


きく麿師の『殴ったあと』は浪曲入りとは、ビックリ。噺のあと、小林旭のモノマネショー。 


 ☆馬の助師の『百面相』は、恵比寿、大黒などの形態模写。ビールの栓を目につけて達磨大師とは、何とも古くていいな。