【商標】オリンピック関連マーケティング | アイデアやブランドを経営の武器として ~知財医®からのご提案~

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(弁護士ではなく、理系の弁理士だからこそ分かるものもあります)

いよいよ来年のオリンピックの足音が聞こえ始めてきたのではないでしょうか?

私自身、直接関係するわけではないのですが、士業以外の仕事で、増加するであろう外国からのお客様を向かい入れる仕事に携わっている関係で、緊張感が増しているいるところです。

 

さて、この時期から私どもに寄せられる質問の多くは、オリンピック等の表現を含む広告に関してになってくるはずです。

あまり聞き慣れないとは思いますが、アンブッシュマーケティングというものです。

数年前に、自社や自分の学校の選手の応援すらやりにくい状況が、ニュース記事になったりもしました。

端的に言うと、便乗広告・便乗商売が、どこまでがOKなのか?ということかと思います。

 

今後、私なりに考えていることを、随時掲載したいと思っています。

 

ちなみに、公式には、このようなサイトが用意されています。

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の知的財産に関するページです。

知的財産権の保護