父親がエロすぎた~母親がエロすぎた件。

続き。


微動だにせず。
私の今までの人生で、
この言葉がこれ程しっくりきたのは、
最初で最後。

息を殺す。

まさにこれ。


痛いってなんだ、
どれだけデカち○だ、親父は。

って、今なら余裕で話せるけど、

気を遣いなさい!って叫びたい。


終わるのをひたすら待っていた私は、

途中からオシッコが、したくなってきた。

これはいつまでやってるのだ~


いまだによく覚えている。

あの晩の事を。


んむー、なぜこんな時に。

ひー、 トイレ( ;`Д´)


両親の営みが無事に?終わってから、

10分か、5分後に、我慢の限界を迎える。

仕方なく私は起きた。


「オシッコしたい…」

「はっ!!」←うちの両親


オシッコから戻り、何を話したかは忘れたが、

何か話して、とりあえず寝たと思われる。


翌朝。

母に、「昨日なんでオシッコに起きたの?」

「オシッコしたかったから…。」

両親がこそこそ話していた。私、消えたい。


そこから約1ヶ月間、2、3日おきくらいに営んでいた。

私はあの晩のショックで、

毎晩同じ時間帯に起きる、クセがついてしまった。


テレビドラマかい?って、

いやいや実話ですよ。盛ってません。


お前は、そこに存在してはならない。

そういわれてる気がした。


誰にも言えない。

ドラマじゃないけど、冬彦さんか、まりおさんだ。


私の精神が寝不足と共に、限界を迎えた。

約1ヶ月が過ぎたある日…