2024年4月9日12時過ぎ 京都市東山区

京都の桜 1日目-2 蓮華王院 三十三間堂

後白河上皇が平清盛に建立のため資材を提供させて1165年完成。

1249年焼失し1266年本堂のみ再建。

「間」(けん)は長さの単位ではなく、社寺建築の柱間の数。

本堂西側の軒下(長さ約121 m)を、南から北に矢を射通す通し矢が有名。

 

桜の名所ではないが妻のリクエストで120mの長いお堂を見に行くことに。

 

本堂のそばと庭園に小さな枝垂れ桜が咲いていたが桜の数は少ない。

 

 

きれいな紅白の花があったが花の名前は不明。

カリンのピンクの花がきれいだった。

 

お堂の中に千手観音坐像1000体と本尊千手観音坐像1体の数に圧倒される。(撮影禁止)