神田明神 | 龍神の背に乗って

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龍神たちとの日々あれこれを中心にゆるりと綴っていきます。

 

こんにちは。

 

今日のシアトルの天気は、くもり、晴れ、雨、と、忙しい日でした。

 

春を告げるひばりの歌声がもう聞こえます。

 

私は春に渡米してきたので、ひばりの声を聴くと、当時を思い出しますね。

 

ドキドキと不安が一緒になった一留学生でした。

 

 

では、本題に。

 

 

神田明神

 

 

◆大己尊命(おおなむちのみこと=大黒さま=大国主さま)

 

◆少彦名命(すくなひこなのみこと=恵比寿さま)

 

◆平将門命(たいらのまさかどのみこと)

 

を、お祀りしている、江戸の総鎮守社です (神田明神  ウィキペディア)。

 

 

新宿駅から乗った電車のホームが「8」番で、たまたま私の前に止まり、乗った電車も「8」号車でした。

 

朝「8」時頃にお参りに行ったのですが、サラリーマンの方が数人、お参りされておいででした。

 

銭形平次の碑があったり、アニメとのコラボをしていたり、末社をすべて廻りながらみつけました。

 

日枝神社が威厳ある神社であるのと対照的に、こちらは庶民向け、

 

まさに江戸っ子がふらりとやってくる感じです。

 

 

境内にはナンバー「88」の自動車アリ。

 

そして、歩いていると、白い蝶が私の顔のすぐ横を飛んでいきました。

 

桜井識子さん

 

の本に、

 

「蝶は霊的な虫で、参道などでまとわりついてきたら、大歓迎されていると考えてよいです。

 

神仏の好意の表れ、と考えて差し支えありません。

 

蝶はそういう神意を持って近寄ってくる虫であり、神域で蝶を見たら、しかもそれが近寄ってきたら、

 

超ラッキーなのです」

 

と、あります。

 

 

ハワイ出雲大社での歓迎っぷりといい、大国主さまもとい大黒さまは、寛大でおおらかな神さまですよね~。

 

ちなみに、直会で寄ったカフェで支払った金額が「880」円でした。

 

帰りの電車も「8」号車という、「8」だらけの日。

 

 

あとこれも書かねば。

 

私は大体毎月成田へ仕事で飛ぶのですが、神田明神へお参りする前は、

 

なぜか成田便が1本も取れなかったのです。

 

あれこれ努力しましたよ。でも、どうしてもダメ。

 

それで、他のベースの日本便を見てみようと思ったのですが、

 

将門さんと成田山は因縁深い関係だというのを後で知りました。

 

それでか~、と、納得。

 

詳しくは上部のウィキペディアページをご覧下さいね。

 

お参り後は、またすんなり行けるようになりましたけどもね。

 

 

今年、出雲に行けますでしょうか・・・。

 

と、「神様カード」の写真を撮ろうとし、カードの山の一番下を裏返したら、





 

大国主さま!

 

まるで、側にいて見ていらっしゃるかのようなタイミングです。

 

 

本日もありがとうございました。