山王日枝神社 | 龍神の背に乗って

龍神の背に乗って

龍神たちとの日々あれこれを中心にゆるりと綴っていきます。

こんにちは。

 

今日はシカゴにいました。

 

数日前に降った雪がかなり残っていましたよ。

 

 

お気に入りのカフェにて一息。

 

 

 

 

 

こちらは、シカゴスタイルのディープ・ディッシュ・ピザです。

 

 

 

 

 

 

さて、本題に入ります。

 

 

昨夏から我が龍神さまを意識するようになってから、

 

次に来た大きなイベントが、東京へ行ったことです。

 

この時も通常ではありえない奇跡が起きて、仕事で行くことができました。

 

東京に行くからには、江戸の総鎮守である日枝神社と神田明神に行かねば、

 

と、思い、いろいろ計画。

 

着いた日の午後遅く、先ずは赤坂にある 日枝神社 へ(日枝神社 ウィキペディア)。

 

(神社の写真がなくて申し訳ありません。まだブログを始めるだなんて思ってもおらず・・)

 

ご祭神は

 

◆大山咋神(おおやまくいのかみ)

 

◆国常立神(くにのとこたちのかみ)

 

◆伊邪那美命(いざなみのみこと)

 

◆仲哀天皇

 

 

そして、末社が、

 

 

●猿田彦神社(猿田彦命)

 

●八坂神社(素戔嗚尊)

 

●山王稲荷神社(宇迦之御魂神)

 

全部お参りし、社務所では、こちらの、猿田彦さまのお守りを買いました。

 

 

 

 

 

ここから私の神社巡りが本格的にスタートしたことになります。

 

 

手水舎で手を洗う前には、禊の神さまに一言よろしくおねがいします、と、ご挨拶する。

 

参道の端を歩く。

 

お賽銭は投げない。

 

二礼二拍手一礼。

 

住所と名前、呼んで下さったことへのお礼を述べる。

 

末社もくまなくお参りする。

 

 

こんな感じでしょうか。

 

この時の歓迎のサインは、そうなかったような・・・。

 

風で紙垂(しで)が揺れた。

 

スズメが真横をトコトコ歩いて行った。

 

くらいですかね。

 

まあ、永田町という日本の政が行われている近くにあるというのに、

 

厳かで、気の高い神社でしたので、お参り後は気分がスッキリしました。

 

直会(なおらい)は、紀尾井町にて、友人Fちゃんとフランス料理を食べました。

 

羽田へ飛ぶことが決まった時に、どうやら悶々とした状態は抜け出したみたいで、

 

マイブームが龍神と、メールで伝えたら、奇しくも彼女にも龍神さまがついていらっしゃるということで、

 

ディナー時は時間が足りない程、大いに話が盛り上がりました。

 

その前の年に品川でランチした時には、まったく龍神の話なんてしていなかったのに、

 

私と同じ本を買って、Fちゃんのご主人までも照らし合わせたかのように

 

龍神ガガさんの本を買ってきたそうでした。

 

彼女が呼ばれていった最初の神社は十和田神社だったらしいです。

 

 

 

 

 

そして、次の日の朝、神田明神へと参りました。

 

 

本日もありがとうございました。