2011年、11月6日。
明日(すでに今日)は結婚式ダブルヘッダー。
アフタヌーン&イブニングウエディング。
基本的には1日2組の担当は持たない。
でも、成り行き上・・・自然とそうなってしまった感じ。
もちろん、それぞれの新郎新婦ちゃんには・・・・・
ダブルヘッダーだと言うことは内緒にしている。
一組に魂を入れる。
《ホテルマンMK、11月6日のスケジュール》
5時起床、6時出勤。
7時、ひと組目の新郎新婦ちゃんご来館。
10時開式、11時披露宴。
13時、ふた組目の新郎新婦ちゃんご来館。
15時開式、16時披露宴。
19時~打ち合わせ2時間。
そして・・・・・二次会、0時迄。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
そろそろ寝ます。
お疲れ様です。
プランナー的には、もっとこうしてあげたかったな・・・・・
などと、100点満点の快心のウエディングではなかったんだけど。
『最高の一日でした!!』
新郎新婦は満面の笑顔。
結果オーライ!!
なんですけどね・・・・・
プランナーが快心のウエディング!!
って思ったところで、二人はそう感じていないかも知れない。
自己満足にならない様に気を引き締めなければ!!
ホテルマンMK、勝負の2DAYS・・・・・
初日はなんとか無事終了。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
明日はダブルヘッダーだ~~~~~!!
サプライズ!! 新郎新婦→ウエディングプランナー。
時々、ウエディングプランナーは披露宴中に新郎新婦からサプライズプレゼントを受けたりする。
『担当の○○さんに披露宴の中でサプライズをしたいんですけど』
たいがいは新郎新婦→司会者→現場スタッフと言う流れ。
担当プランナーが知ることなくお開き間際・・・・・
『○○さん問題発生です!!至急会場に来てください!!』
てな無線で呼び出されて感動のプレゼントを頂戴するパターン。
明後日施行の婚礼ミーティング情景~~
キャプテンKK『・・・で、メインキャンドル点火、花嫁の手紙でいいですよね?』
ホテルマンMK『いや、ちょっと待て。』
MK『ここで多分、俺へのサプライズが入る・・・・・』
KK『え!?なんでそれをマネージャーが知ってるんですか??』
MK『だって、明らかにおかしいもんよ~~~!!』
披露宴進行の打ち合わせで・・・・・
少し席を外して、戻った時に司会者から言われた。
『MKさん・・・新婦手紙の前に、二人が感謝を伝えたいゲストが一人いるんですって。』
『そこで、その感謝の気持ちを書いたお手紙をぜひMKさんに運んで来て欲しいそうです♪』
えっ?なんで俺が?と、その時は思いつつも・・・・・
『そのゲストはお二人のキューピットらしいです。』との司会者の言葉で一応納得した。
しかし。
結婚式1週間前だと言うのに・・・・・
その、サプライズ対象のゲストの名前は教えては貰えず。
とうとう三日前には進行表から消されていた。
そのくせ、『ゲストへのサプライズレターのプレゼンテーター、お願いしますね♪』
と司会者から言われる始末。
あのな、司会者さん。
ウエディングプランナーが把握していない進行ってまず在り得ないですから!!
在るとしたら、それはウエディングプランナーへのサプライズ以外何物でもない。
はは♪
持って行き方が下手過ぎ。
一年、二年目のルーキープランナーならいざ知らず・・・・・
こちとらキャリア15年オーバーなる百戦錬磨のプランナー。
ホテルマンMK『99.9%俺へのサプライズなんやけど・・・・・もしもちゃうかったら、笑い話やな♪』
キャプテンKK『そりゃあ、ないでしょうけど・・・・・そん時は笑い飛ばしましょう!!』
MK『・・・・・笑い飛ばしてくれるか?』
KK『ハイ♪』
こうなったら、是が非でもホテルマンMKへのサプライズであって欲しいと願う。
いや・・・・・・。
そうじゃないと困る。
(笑)
トップギア&フルスロットルで上がったハードルをクリアーする。
明日は担当の結婚式がひと組。
明後日はなんと二組担当!!
もちろん同時進行ではなくて、
アフタヌーンウエディング&イブニングウエディング。
当然、息つく間もなく・・・・・
朝から夜までトップギアでフルスロットルです。
ヤバイなァ・・・・・・。
『忙』・・・・心を亡くすと書く。
忙しさのあまりに心を失わない様にせな。
とりあえず、明日は6日の二組のことは考えないで行く。
目の前の結婚式に全力投球。
この二人はエンドロールムービーのロールネームのいっちゃんラストに・・・・・
『SUPECIAL THANKS ホテルマンMK様』なんて、入れてくれていたりする。
ある意味、絶対にミスは許されない約束手形を貰ったようなモノ。(笑)
ハードルは上がった。
見事、飛んでみせようぜ。
謎。
寝室はベッドじゃなくて、
和室に布団を二枚引いて寝ています。
当然、夫婦の寝る場所は決まっているわけですが・・・・・
(妻の方が羽毛布団のグレードが少し高い・・・・・爆)
ここ数日、朝起きてみるとスッポリ場所が入れ替わっています。
掛け布団が・・・ではなくて場所ごとです。
う~~~ん・・・・・
寝ている間に夫婦に何が起こっているのだろう?
セレモニー仕事人。
寂しいかな、悲しいかな、哀しいかな・・・・・
年に数回、自分の身内を含めてお葬式に参列することがある。
もはや職業病と言っていいだろう。
その式の司式者、司会者がかなり 気になる。
そして尊敬する。
一言で現わすと・・・・・・
上手い!!
声のトーン、喋り口調、間の取り方・・・・・・。
告別式に出席する度に『プロだなァ』って感心する。
僕の『結婚式』に参列してくれている人も、そう感じてくれているのだろうか?
寿ごとと忌みごと。
互いに相反する様でいて、実は表裏一体。
送り人も贈り人も・・・・・・
自分の舞台を演じている。
合掌、黙祷VSアーメン、二礼二拍手一礼。
セレモニー仕事人は今日もゆく。
今日の情景~『これ以上素敵な仕事ってあるのか?』って思うこと。
担当婚礼は持っていなかったものの、本日ブライダルフルMAXデーでした。
全体を見ながら、指示を出しつつ・・・・・
慢性的な人手不足のため教会にはりついて、全組の挙式を施行させました。
ある披露宴がお開きになり、新婦のお母様からねぎらいのお言葉。
『最高の一日でした♪・・・ ・・本当に素敵なお仕事ですよね♪』
ありがとうございます、そしておめでとうございます。
素敵な仕事ですねってよく言われます。・・・・・でも裏側はしんどいんですよ♪
ついついその場の雰囲気で本音をポロリ。
『うん、それはそう思う・・・・・でもおめでたいお仕事だから♪』
そうなんですよ、お母様。
だから、いつまでもやめられないでいる。
困ったもんでさァ。
誰か僕に引導を渡してください。
(爆)
