MKの怖い話第二夜~『絶対に読んではいけません!!』
稲川淳二の怖い話は大嫌いです。
だって括舌が悪くて、肝心なところ・・・何言ってるかわからへんもん!!
ってことで、MKの怖い話第二夜。
ネットで拾ってきた話をMK流シナリオでお怖がりくださいませ♪
ブロガーは、ブログの更新を今夜しないことに決めた。
いささか、パソコンを開いていることに疲れたようだ。
そこで気分転換にレンタルビデオショップに出掛けることにした。
お盆を過ぎて、子供たちの夏休みも終盤に差し掛かっているためなのか・・・夏の終わりのレンタルショップは比較的に空いていた。
ふと。
あるDVDに目が留まる。
『走る男』
???
パッケージにはタイトル以外、俳優の名前も顔も何も表記されていない。
不思議とブロガーは獲りつかれたように、このDVDに興味を持ってしまった。
『ハズレでもいいや、何かの暇つぶしにはなるだろう』
帰宅して、缶ビールを開けながら、DVDプレイヤーを再生させる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
『やっぱりハズレか』
只、男が全速力で走っている。
その男を車載カメラで前から撮り続けているだけの映像。
異質だったことは、その全速直力で走る男が右手に大きな斧を持っているということだけ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しかしブロガーはしばらくして、ある違和感に気づく。
ビデオが始まって、約一時間・・・・・男はずっと全速力で走っている。
それにも関わらず、男は汗ひとつかくことなくペースも落としていない。
おや?
それよりももっと驚愕な事実を発見した。
この男はいつしか、ブロガーの住む街を走っている。
いつもの最寄り駅の出口を通過した。
!!
この男の目的地は自分の家だ!!
ブロガーははっきり自覚した。
いつしか、車載カメラからの映像が・・・走る男の主観映像に変わっていた。
いつも通る、横断歩道を駆け抜けて最後の角を曲がる。
時折、男の視線の右下に鈍く光る大きな斧が見え隠れする。
マンションの階段を一気に駆け上がってくる。
見慣れたドアが走る男の目前に辿りついた。
そこでDVDは終わった。
ピンポ~~~~~~~ン。
《バーボン・ロック》~デューク東郷のような男のためのカクテル。
ジャズが心地よく流れる、落ち着いた雰囲気のバーのカウンター。
『バーボンをロックで』
席に座ると同時に池上季実子はオーダーをした。
『へえ、酒まで突っ張ってんだね、君は♪』
実にプレイボーイの、奥田瑛二らしいセリフだ。
~『男女七人夏物語』より~
確かにバーボンは無骨で尖がっているイメージがあり・・・ブランデーのまろやかさとは違う深い味がある。
『バーボン』という言葉の格好良さに惹かれて、一時バーボンを飲み続けたこともあったっけ。
お酒と仕事は少しくらい背伸びして丁度いい。
いつかは自分の身の丈に合ってくるものだ。
ストレートのリキュールに何かを足せば、立派なカクテル。
アナタも今の自分に何かを足しませんか?
~《レシピ》~
ロックアイス・・・ごろごろとね♪
(出来ればアイスピックで作ってみよう♪)
バーボン・・・トクトクトクって感じで♪
ステア・・・手に持ってグラスごとカラン、カランってね♪カララン♪
キュッ、・・・・トクトクトク・・・・・
バーMK、開店です♪
(酔)
70歳のホテルマンと38歳のホテルマン。
この人との出会いが僕の人生を変えるかもしれない。
関西のカリスマホテルマンで・・・・・
御年70歳ですが、髪はパリッとオールバック。
背筋はピンっと張っていて、スマートで長身。
かつては3000人のホテルスタッフを束ねるGMで・・・・・70歳にして今もなお、京都のとあるホテルのGM。
あることがきっかけで、数年前からお付き合いをしています。
この業界・・・・・70歳で現役でいれるって、かなり凄いこと。
毎年、毎年・・・若いやつらが業界に足を踏み入れて来るけれども・・・・・
例えばうちの会社は毎年、約20名の新卒社員を採ります。
しかし・・・・・
三ヶ月後、15人。
半年後、10人。
一年後、5人。
三年後、1人。
って感じです。
そう考えると、15年続いている俺も・・・・・まあまあ凄いんだけどね♪
(酔&爆)
この、70歳ホテルマンから何かを盗んでやろうと企ている・・・・・38歳のホテルマンMKです♪
《ブラッディ・マリー》~権力者のカクテル。
『ブラッディ・マリーを♪』
いいんですかい、お客様・・・・・そのカクテルは血塗られたカクテルですぜ。
16世紀のイギリス、女王メアリー。
カトリック教徒の彼女は、信教派であるプロテスタント教徒を迫害し・・・・・
約300人を打ち殺した。
ブラッディ・メアリー~『血まみれのメアリー』
やがて自らも、次代の女王エリザベスにその座を追われることとなった悲運の身。
ブラッディ・マリーを飲みながら・・・何を想う?
(いや・・・その頃そのカクテルはまだ無い・・・・・)
そんな哀しき女王に想いを馳せて・・・今宵ブラッディ・マリーを飲む。
(いや・・・アンタ、実際に飲んでないし!!)
~《レシピ》~
ロックアイス・・・暑いから多めに入れちゃおう!!
ウオッカ・・・やっぱり多めでね♪
トマトジュース・・・300人分(爆)
カッララ~ン♪
・・・トクトクトクトク・・・・・
バーMK、すでに開店中です!!
※このコーナーの感想、ご意見をお待ちしております。
不評であれば終了いたします。(笑)
わたせせいぞう。
爽やかなタッチ。
鮮やかながらも繊細な色使い。
ストーリーはエッセイ風で・・・・・美しい絵とあいまって
彼の描く漫画はまるでカクテルのようです。
- ハートカクテル sweet/わたせ せいぞう
- ¥980
- Amazon.co.jp
ろくなもんじゃねえ!!
まさしく今夜の俺の気持ちはそんな感じで・・・・・
そんなことを言い始めても、何も始まらない事はもちろんわかっているわけです。
東京弁『ろくなもんじゃねえ!!』=大阪弁『じょうにならんわっ!!』
(爆)
今夜のオヤスメナンバー♪
ホテルマンMKが初めてカラオケで歌った曲でもあります。
オヤスメ♪
真夏の怖い話~《絶対に読んではいけない!!》
あるブロガーが最近ひとつの悩みを抱えていた。
どうも、おかしい。
家を空けてオフィスに出社する。
丸一日、働いて帰宅すると・・・部屋の空気が何かおかしい・・・。
朝、家を出た時の家具やクッションの位置が微妙に変わっているのだ。
そして、今夜は致命的かつ・・・決定的だった。
ブロガーはブログアップに必要なノートパソコンに罠を掛けた。
PCを閉じて・・・その上に米粒を、数粒置いて家を出た。
・・・・・帰宅すると案の定、閉じていたはずのPCのトップは跳ね上がっていて・・・・・米粒はフローリングの床の片隅まで飛ばされていた。
誰かがいる!!
間違いなく自分のいないこの部屋に誰かが出入りしている!!
そこでブロガーは次の朝、ビデオカメラを設置した。
部屋のすべてを見渡せる位置にセットして録画をスタートさせる。
これでいよいよ、姿無き侵入者の正体を暴ける!
ブロガーは帰宅するやいなや、ビデオカメラの録画ボタンを停止させて・・・デッキで再生した。
朝から数時間、何も変化のない部屋の風景がテレビ画面で再生されていた。
え!!??
心臓の鼓動を早めるには充分過ぎるほどのショッキングな映像だった!!
カメラのコンピューターが、夕方の5時をカウントした時、
突如、包丁を片手に持った真っ赤なドレスの黒髪の女が部屋に入ってきた。
もちろん、知らない女だ。
女は二度三度、周りを見渡した後にクローゼットのドアを開けて・・・その中に身を隠した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
録画映像はどんどん流れてゆく。
赤いドレスの包丁を持った女は相変わらず、クローゼットの中にいるみたいだ。
そりゃあ、そうだろう!!
映像を見る限り・・・・・まだ、クローゼットの中から出て来てないもの。
録画映像のモニターは、いつしか午後11:00をカウントしていた。
・・・・・丁度、ブロガーが帰宅した時間・・・・・・。
あっ!!
モニターにブロガーが写る。
そう・・・すなわち、アナタが帰宅したのだ。
録画ボタンをオフにするアナタ・・・・・・・プチ。
そこで録画映像はストップした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
包丁を持った真っ赤なドレスの黒髪の女は何処にいる?
アナタの部屋にクローゼットはありますか?
そう!!
そのクローゼットです!!!!!!!!
ギャ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
《モスコーミュール》~初めてのサービス・・・1991年、大阪、キタ。
初めて飲んだカクテルが何だったかは忘れたが・・・・・
初めて作ったカクテルはモスコーミュールだった。
その頃、女の子を中心にモスコーミュールが大ブレイクしていて・・・・当時働いていた店のメニューにもあったカクテル。
思えば、この頃からお酒は僕の人生に付きまとっている。
・・・・・オンもオフも。
最近、モスコーミュール・・・・・作ってないなァ。
~《レシピ》~
ロックアイス・・・適当
ウオッカ・・・適当
ジンジャーエール・・・適当
ライムジュース・・・もちろん適当
ステア・・・マドラーが見当たらない時は指で混ぜる
カラロン~~♪
・・・トクトクトクトク・・・・・
バーMK、開店でっさ♪ ハイ♪
(酔)
《マルガリータ》~MK’SBARで、研ナオコを聞きながら・・・オーダーするカクテル。
この唄は哀しすぎて、刹那すぎです。
初めて聞いた時・・・自然と泣けました。
夏の夜だから・・・ってわけじゃないけれど。
毎年、観れていないないと言う理由で・・・・・・。
唄っているのは、研ナオコで・・・・・
(メロディも歌詞も切なすぎ!!)
マスターとしてお勧めするカクテルは、やっぱり・・・・
バーテンダーが亡き恋人のために作った・・・《マルガリータ》なのでした。
~《レシピ》~
テキーラ・・・悲しみの分だけ
ホワイトキュラソー・・・哀しみの分だけ
レモンジュース・・・立ち直った分
シェイク・・・スノースタイルのグラスに、想いを込めて♪
真夏のほんの刹那の・・・・・爽やかな悲しい、恋の味。