作家がこっそり教える お悩み解決法 -25ページ目

作家がこっそり教える お悩み解決法

物質至上主義から心の時代へ

こんばんは。


山元です。



東京オリンピック開催が決定しました。


日本人として、東京都民として素直に嬉しいです。



日本チームのプレゼンテーションは、とても素晴らしい内容でした。


世界から日本人の心が受け入れられたようで嬉しく思いました。


安倍総理はこの席で、「汚染水は完全にコントロールされている。決して東京にダメージを与えることはない。私が保証する」 「将来も健康に問題はないと約束する」と明言しました。


放射能物質がコントロールされているなど、専門家が聞けば、デタラメなことは分かります。


しかし私は、あの場での安倍総理の発言は、オリンピックを引き寄せるための戦術として、正しかったと思います。


もちろん、日本はオリンピックどころではない、という意見もありますが、日本の閉塞した空気を払しょくするには、やはり大きな起爆剤が必要でした。



仮に、消費税増税が先延ばしという条件であれば、量的金融緩和で円安、株高が始まってから約2年後に、実質経済も回復するといわれています。


多くの国民の給与も巡り巡って上昇していき、誰もが景気がよくなったと実感できる状態まで、約2年のタイムラグが必要なのです。


しかし私は、7月に安倍さんの側近から「総理は増税する意向でいる」ことを聞いていたので、来年の景気はかなり厳しくなると予想していました。


しかも、汚染水問題で、オリンピック開催も雲行きが怪しくなっていました。


これまでアベノミクスで、日本経済は回復傾向にあるようにみえますが、オリンピック招致に失敗し、消費税増税が決定すれば、来年の日本経済は大きくダウンしてしまうことは、目に見えていました。




しかし、起死回生の2020年 東京オリンピック開催決定。


このことが、日本経済に与えるインパクトは、計り知れないものがあります。


東京都は、オリンピックの経済効果を約3兆円と試算しましたが、これらは波及していくため100兆円以上の経済効果がある見方もあります。


この7年間で、東京から大阪、日本全国へと波及していくことになるでしょう。



そうなれば、消費税増税による景気後退も、飲み込んでしまう勢いが生まれます。


来年後半は、国民誰もが景気がよくなったと肌で実感できるくらいまで、景況感は改善していると思います。


被災者や原発問題への対応も、経済でお金が回ることで結果、いい循環を生んでくれることが期待できます。


株価も今後2年間は、調整を交えながら上昇軌道に乗ると思います。


それ以降は、2020年まで高値安定での推移することになるでしょう。



アジアの新興国を旅すれば、日本にはない「活力」を肌で感じます。


「これから、生活が豊かになるんだ」「幸せになるんだ」という、そこに暮らす人々の想い。


一方、日本にはここ数十年間、いやーな閉塞感が漂っていました。



しかし、これからは日本でも、これまでにない経済の浮揚感を味わえるはずです。


中国と韓国の経済が、今後数年の間 凋落していく中、日本だけがいい感じで景気回復に向います。


日本は、アジアの国々の中でも、ひと際目立つ存在となるでしょう。


また今後は、世界中のお金や人が東京へ流れることになります。


多くの新たなビジネスチャンスも生まれます。


もちろん、天災や原発など突発的な事故がおきなければという条件付きではありますが。。。



ただ、手放しで喜んでばかりはいられません。


安倍総理は、福島原発問題は必ず解決させる、と世界に向けて約束しました。


これは、国際公約になる重い発言です。


世界中の目が、日本政府による原発問題への対応に、注目し監視することになるのです。


もし安倍総理が、景気回復で浮かれてしまい、被災者や原発問題への対応をおろそかにすることになれば、世界中から大バッシングにあうでしょう。


その結果、失脚することにもなりかねません。


ぜひ安倍総理には、汚染水をはじめとした諸問題に対して、誠実に迅速に対応し、海外からも不満の声が出ている原発再稼働も中止していただきたい。


必ず、約束を守っていただきたいと思います。


大いに期待したいと思います。



自民党政権は、国民のための権力であり続けることができるのか?


これからの数年間は、安倍総理の「政治力」ではなく、「人間力」が試されることになります。