作家がこっそり教える お悩み解決法 -13ページ目

作家がこっそり教える お悩み解決法

物質至上主義から心の時代へ

こんばんは。


山元です。


御無沙汰しております。



先日、久しぶりに友人の女性と食事をしていたら、開口一番、「私やっぱり、プライドは必要だと思う」と言われました。


私は、言ったことすら忘れていたのですが、以前、友人に対して、「人間、プライドなど90%は必要ない」と話したそうです。


そうか、そんなことを言ったのか 、、、


つらつらと考えてみました。


今の自分の答えは、「プライドは、100%必要ない」です。



   プライド=誇り


必要かどうかと問われたら、皆がそれぞれ答えが異なると思います。



私も若い頃は、「プライドがない男なんて、男じゃない」など口癖のように言っていました。(笑)


今思うと、あの頃は青かったし、恥ずかしいですね。



自分なりに、心が成長したから分かることが、最近たくさん増えてきたように思います。


なぜ、今の自分にプライドは必要ないと思うのか、自分なりの考えを書いてみたいと思います。



プライドは、「プライドが許さない」、「プライドを傷つけられた」、「プライドを守るため戦う」などとよく使われます。


プライドとは、いったい何でしょうか?


私は、人がプライドを口にする時、自らの意識は、外へ向けられていると思うのです。


要するに、自意識の強さが、この言葉を言わせるということ。


周りから、自分はかっこよくて凄い人だと思われたい、という感情に起因するわけです。


いわゆる、虚栄心ですね。


外を意識して発せられるので、自分の心の中は、空っぽの状態ともいえます。



自慢しているように聞こえたら申し訳ありません。


私は最近、いろんな人から「軸がぶれませんね」と言われることが増えてきました。


ここでいう軸は、プライドではないと断言できます。


自分では意識していませんでしたが、いつの間にか心の中に、太い軸が宿っていました。


ここ数年の間、常に自分の意識を内面に向け、あらゆる感情を受け入れ、すべて魂の中に落とし込む努力をしてまいりました。


魂を磨き続けたことで、感情に振り回されない心が、少しづつ育っていったのです。



私は一介の書き手として、”命の尊さ”を伝えることを、自らのライフワークにしています。


原発問題しかり、環境問題しかりです。



今の自分は、目の前にどんなに大金を積まれても、筆を曲げることはありません。


命を落とす事態になっても曲げないでしょう。


命ある限り書き続けると思います。


これは長い間、魂を磨いてきたことで培った覚悟だと思っています。


これはあきらかに、「プライド」のような陳腐なものではありません。



私は冒頭に書いた友人と別れた後、この覚悟を何と表現すべきか悩んでいると、ふと童謡「ふるさと」を耳にしました。


聞きながら、これだ!とひらめいた一語。


  『志』



「心だに 誠の道にかなひなば 祈らずとても神やまもらむ」という菅原道真公の和歌があります。



天につながる志であれば、心配せずに思いっきって前に進みなさい、と励ましてくれているようです。




あなたの『志』は、なんですか?




ふるさと


https://www.youtube.com/watch?v=PiUJV3qz5oU