面談依頼の電話をしました。
主人からもめずらしく?きちんと会って辞めるなら辞めると伝えたいとのことで(←従来の主人でしたら、辞めるときまったら退会届書いてきてと私に全て任される感じだったと思いますがおそらく担任の先生との面談が好感触だったのでしょう)
面談の予約を入れる電話をしました。
日能研の退塾のルールはやめたい月の前月の10日までに届けを出すとなってます。
平日の夜は帰宅の遅い主人が一緒に行くとなると、土日しかありません。
しかし土曜は小学校の運動会があり、日曜で依頼をしたところ塾に担任の先生がいないとのことで、運動会だけど面談を予約しました。
主人いわく娘の将来のほうが大事とのこと。
運動会のダンスが見れないのかな?たぶん。
とても残念ではありますが、祖父母も今回は来てくれることもあり、ビデオを回してもらえませんか?と依頼しました。
しかし塾側からすると、こんな急になにかがあったんだろうなとは察しが付くところであり、
なにかあったんですか?
と聞かれました。
最初は2科4科で迷っていて、2科にする方向におそらくなるのですがご相談で、と話をしたものの、なんか話していく中で辻褄があわなくなり、娘から受験を辞めたいと申し出があった旨を伝えました。でやめたい理由から親が提案したものが2科受験で、ただ日能研の算数は集中できないと申し出があり、日能研自体の退塾も検討していると伝えました。
担任の先生もすごく驚かれていて、聞いてみるとこの時期に辞める人というのはクラス落ちして辞めるとかそういうケースが稀にあるくらい、とのこと。
クラスのうるささは一時期よりはだいぶマシになってきたもののその先生が関わっている国語の授業以外はわからないこと、また席もある程度こちらで配慮して決めることが可能てあるところを教えていただきました。
また国語のみの受講も可能とのことですが、テストは国語算数で受けてクラスが決まる、とのことで、そうなると算数の授業は受けなくてもクラスキープやクラスアップのためには、算数を今度は自学でやらなきゃいけないですよね?
と確認すると
それはそうですねー
とのこと。
ひとまず面談のときにとなり、一旦は娘っ子には親から電話あったこと伏せといてください、と伝えて電話を切りました。
授業を受けるために、ではなく、友達におみやげを渡しがてら3限のみの授業に出る娘っ子に、
面談の予約入れたよー、2科4科受験で相談したいと言ったよ。
というと
「あー、呼び出されそうだなー。」
というので、
呼び出されたくないなら電話してそれはやめてくださいっていうけど、担任の先生も40代後半あたりのベテランの先生、いろんな生徒を見ている中で〇〇(←娘っ子)のような悩みを生徒を持っている生徒もたくさん見てきたんじゃないかなー。相談してみたら?
と話をしました。
すると娘からは
「そうだね。
ママ呼び出さないでくださいって言わなくていいよ。」
と言われたので、娘っ子を塾に送り届けたあとすぐに電話。
娘っ子は呼び出されても大丈夫と言ってたので、2科4科の迷いというところで話を聞いてもらってもいいですか?
と言いました。
先生ご自身がその後日能研をでなきゃいけないらしく、授業中によびだして、娘っ子との面談。
娘っ子はその中で日能研でのお友達とのいざこざや授業に集中できないことなどを先生に話をしたようで、その後報告で電話をもらった担任の先生からはだいぶ溜まってましたね、と言われました。
昨日の個別指導の担任の先生にも同じことを言われており、もしかすると娘っ子はいろんな人に話しながら、自分の考えを整理していくタイプなのかもしれないと気づきました。
しかしここにきて1年ほど前に売って手元にはもうない『二月の勝者』の塾の視点からみた生徒確保のために、先生は私を4科にさせようとしていると思ってしまっていて話半分に聞いてきたようだったので、そこはさすがに修正しました。
娘っ子のためを思って時間を使ってくれた先生にとても失礼ですし、そこはうがった見方でなく物事を素直に今は見る考える小学生であってほしいです。