高次による心と肉体の関係

 

日本人の6.7割の人はもう「肉体が全てなんだ」そういう考えでいるようです。

人間と言うのは本来は肉体と言う物の中に宿って魂修行をしているにもかかわらずそれが本来の姿だと思っちゃうわけです。

 

心と言うのは魂の中心部分なんです。魂と言うのはもうちょっと広い部分の事を言っています。

魂と言うのは大体 肉体と同じサイズになっています。

オーラは普通の人は1.2センチ位はみ出してます。光の天使は1.2メートルオーラがでています。

この魂の事を別の言葉で光子体と言います。そして光子体と言うのは何かと言うと光の粒なんです。

光子と言うのは何かと言うと要するに天上界に霊太陽と言うのがありますけど霊太陽から放射されたエネルギーです。エネルギーが結集して粒子を創っています。ですから昔から良く人間の本当の姿と言うのは神の分身 神の子だと言いますけどこれを物理的に言うと人間の本当の体 光子体って言うのは要するに神から分かれたエネルギーが粒子となって創っているんです。ですから人間の体は神の体と同質なんです。

光子体と言うのは神の霊的エネルギー あの世の霊太陽に基づいてそこからでてくる光を凝集して霊子線を創っているんです。そして霊子と言うものが様々に結びあって人体を構成しているんです。

これが本当の人間の正体です。

 

そしてこの光子体と言うのは本人の悟りに応じてこの光子体の量が変わるんです。

そして悟りの段階によって6.7.8次元となってくると段々光の量が増えてくる。

そして悟りが少ないとこの光子量が段々減ってきて場合によっては薄暗くなっちゃって光子体の表面が心の中で思った想念の曇りで曇ってきます。

そして薄ぼんやりとしてきて光がでてきてないんです。

良く悟ってる人 或いは良く反省している人って言うのは綺麗な光子体でてます。綺麗なオーラですね。ところが病気の人なんか見ると大抵光子体の中にかげりがあります。その光子体ずっと見ていると例えば肩の辺にかげりがある。或いは頭の辺が薄ぼんやりしている。こういうふうに見えます。

光子体が薄汚れているんですね。何かなと思うと大体そこに想念の曇りを創っています。

そして想念の曇りを創ってそこに霊が憑依してきます。

こういう風に本来の人間の体の組み立てと言うのは心が魂の中心にあってそれから中心の周りに人体と同じ形をした光子体と言うのがあります。

この光子体が肉体をすっぽり被っています。そして光子体こそ本当の主人公であって肉体を支配して活動しています。

 

そして光子体と肉体を結ぶものがありますがこれは霊子線と言うんです。これが大抵の人間は頭の部分でこの光子体と人体とを結んでいるものがあります。銀色の線です。

これが大抵 脳の神経とその光子体の方の中枢部分とを霊子線で結んでいるんです。

これが結んでいて大抵光子体が考えている事を脳に伝える。そして体全体に行く様になっています。

ですから生きている人間はこの光子体と肉体とを結ぶ霊子線が切れない限り分離してしまう事はないんです。たとえ一時的に憑依されて他の霊が関係する事があっても他の霊と肉体とは霊子線がつながってませんから完全に支配できないんです。

 

肉体と言うのは心に密接です。そして心の方が迷い始めると様々な霊達に支配されていきます。

そうすると段々不調和になっていきます。

霊的な事に興味を持ちすぎる人と言うのはどうしても肉体を軽視します。けれども憑依と言う現象も二つの入り口があるんです。心が違う方を向いている為に憑依されて段々肉体が不調和になっていくタイプ。もう一つは本当に本人の不養生です。寝る前に過食してはいけない。こういうのは常識なんです。

こういう風に肉体と言うのも心が病んで肉体が病んでくる場合と肉体がおかしくなって心までおかしくなると、こういう場合もあります。

正法実践している方々まず肉体の管理は常識人としてやるべきでしょう。

適度の睡眠 運動 栄養 食事 これは最低限守るべきでしょう。

霊が寄ってくる時と言う時は大抵肉体が弱っている時です。

これに対しては心がけだけでは太刀打ちできない場合があります。

霊は心力 体力の二刀流で跳ね返していけるんです。