「さーて、俺今日かなり怒ってるからねー。もう2度とこんなことしないようにしなくちゃ。まぁでも今日は初めてだから、特別に今日だけは手加減してあげる。でも今度からはそうはいかないからね。」
蓮が軽く椿のお尻をペシペシたたきながら言った。その間も、椿は不安そうな顔をしていた。
パシインッ パシンッ
「(うっ・・・なに?かなり痛いんだけど・・・・ほんとに手加減してたたいてんのか?これ、かなりまずいよ・・・・・)」
椿は見た目よりもプライドが高く、絶対に担任に尻たたかれて、そこで、なくなんて、椿のプライドが許すわけがなく、何とか、声を押し殺してがんばっていた
それに蓮も気づき始めた。
パシインッ パシインッ
「うっ・・・っ・・・あっ・・」
「椿は、ずいぶんプライドが高いみたいだね。でも、いつまでそのプライドを維持できるかな?楽しみ♪」
「(うっ・・・ふぇぇぇもうそろそろ限界・・・・・・てか、風間絶対ドSだろ・・・・)」
パシインンッ パシイインッ
「椿、どんな悪い子としたか言いなさい」
蓮が、椿に質問したが、椿は涙をこらえるので必死で、蓮の声なんかまったく耳に入っていなかった。しかし、それを蓮は許さなかった。さっきよりも、ひときわ痛い3連打が、椿を襲った。
パシィィィィン パシィィィン パシィィィィィン
「ぎゃっぁぁーーふぇぇぇぇーもう無理だよ・・・・」
この3連打が利いたのか、椿はもうさっきから限界だったみたいで、この3連打で、完全に涙腺が崩壊した。
もう、椿は自分のプライドなんかどうでもいいくらい限界が来ていた。
それに、気づき、蓮も椿に助け舟を出す
パシインッ パシインッ
「ういっ・・・・いったぁ・・・」
「椿が、悪い子としたこといいなさい」
「授業サボろうとした~~~!!」
パシインッ
「後は?」
パシイイン
「後は・・・・・」
パシインッ パシインッ
「はぁ~、自分がしたこともわからないの?さっき椿お仕置きする前に俺に向かって、なんか言わなかった?」
椿はその言葉で蓮が怒っていることは何かに気づき、あわてて口を開いた。
「風間に、暴言はいちゃったこと・・・」
パシインッ パシインッ パシインッ
「正解。じゃぁ悪いことしたらなんていうの?」
椿はこれ以上お尻をたたかれたくなくて、必死に頭を回転させた。
「(まさか・・・・・この状況で、しかもこの格好で、俺に『ごめんなさい』って言えっていってんのか。ぜってぇ、無理)」
椿は、この格好でしかも、あんまり言わない『ごめんなさい』なんて、しかも担任に言うなんて屈辱過ぎて絶対いえないと思っていた。
すると、また厳しい3連打が降ってきた
パシィィィンンッ パシィィィンンッ パシィィィンッ
「ふぇぇぇー、いったぁー」
「悪いことしたらなんていうのかもわからないの?」
その瞬間、椿の顔が赤くなったのを蓮は見逃さなかった。
「そんなに、顔が赤くなるってことは、一様なんていうかわかってるんだ。
いえないってことは、まだ、お仕置きが足りてないってことだね(ニコ)
だったら、椿が素直に『ごめんなさい』いえるまで、たたいて、膝からおろしてあげないからね」
恐ろしいことを蓮は冷静に、淡々といった。
パシインッ パシインッ パシインッ
「くぅ・・・いっ・・・・たぁ・・・・」
パシインンッ パシインッ
「もう言うから、だからたたかないでー」
「なら、どうぞ」
蓮は、たたいていた手をいったん下ろした。
そして、椿は、軽く深呼吸すると、自分のプライドを捨てた。
「ごっ・・・・・め・・ん・・・な・・さい」
「まぁ、ちゃんといえたしいいでしょう。じゃ仕上げに3発ね。」
「えっ!もう、しっかりあやまったじゃん・・・・・」
「このことを忘れないように。ほら、いくよ」
パシィィン パシィィン パシィィンッ
「はい、お仕置き終わり。よく、がんばったね。もうこれに懲りて、悪いことは、やっちゃだめだよ」
さっきの声と、声のトーンがやさしくなり、今までためていた涙が一気に溢れてきてしまった。
「ふぇぇぇぇーん・・・・・・もう痛すぎ・・・・」
「椿君が俺の授業サボろうとするから悪いんでしょ。
もうそんなことしちゃだめだよ。
今度うやったら、こんなんじゃ許してあげないからね。
ほら、あんまりなくと目まで真っ赤に腫れちゃうよ。」
「しょーがねーだろ。
涙がとまんねーんだから」
「以外に、椿君は泣き虫なんだね。クスクス」
「わらうなっ・・・・・
ほかのやつには、俺が泣き虫だって、ぜってぇ言うなよ・・・」
「はいはい。ほら、そろそろお尻冷やさないと、明日つらくなっちゃうよ。
冷蔵庫に保冷剤とタオルはいってるから、冷やしておいで。」
椿は、痛いお尻をさすりながら、保冷剤を取りにいった。
「さーーて、次のお仕置き、はじめよっか(ニコ)」