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宮崎県串間市は3月中旬頃から田植えが始まります・・・その前に稲刈り後に寝ていた田んぼに息吹を与えなきゃなりません
では、稲作を詳しく知らない方に、田植えまでのプロセスを・・・
耕起
稲刈り後の田んぼは休耕させるんで、渇き硬くなってるんでトラクターで掘り起こします
畔塗
畔は塗りなおす場合もあり、そのまま泥塗りせずに使用できる田んぼもあります
基肥
いうまでもなく、肥料は必要なんで入れますが入れないで後から追肥する場合もあり
入水
川やため池から水を引くんで、この時季になると水の都みたいになりますよぉ
代掻き 土を砕き水と仲良くさせて一定の深さまでドロドロにする作業
そして、田植え
その 代掻きしたあとの田んぼ にカモメがいたんです
セグロカモメ
全長60㎝。翼を広げると150㎝にもなる大形のカモメの仲間で、頭、顔から胸、腹などは白色、翼の下面も白色です。背と翼上面は灰色で、翼の先端部に黒白模様がでています。脚は桃赤色。くちばしは黄色で、下くちばしの先の方に赤斑があります。
メスオス同色。冬羽では、頭、顔から首に褐色の縦斑がいくつも見られます。
若鳥は全体に褐色で、淡色とのまだら模様になっています。↙
魚類を主食にしていますが、海岸に打ち上げられた海獣の死体にも集まります。
海で見つかる小動物ならば何でも食べるといっても良いでしょう。潮の引いた干潟で貝をとらえ、高く舞い上がって落下させ、殻をこわして中身を食べる方法をよく使います。「ガハハッ」とか「キュゥー」といった声を出します。
サントリーの愛鳥活動のサイトでは、海にいるとは記載されてるだけですが、こうやって田んぼにもいるんです
なぜいるのか・・・
↘ 代掻き後の土中から出てきた昆虫やミミズを食べに来たようです・・・
か・・・かならず海だけにいるのでなく
も・・・もう春と言える代掻き田に飛来
め・・・珍しい光景に出会えてパチリ📷
カモメの食事は田んぼの生き物も・・・我ら日本人のほとんどは、こうした田んぼでの作業を経て、美味しいお米が食べられるんですよね
今日もお付き合いいただき、逢がとうございました