山頂を目指す小っちゃな子 | 50歳からの人生日記

50歳からの人生日記

ヤフブロ崩壊にて、引越しさせてもらいました!57歳のおじさんですが、ヤフブロのタイトルを引き続き採用しました♪

お忙い中・・・貴重な時間を使っての ・・・     

ご多忙の時はスルー! お時間があれば、お付き愛を♪ニコ

 

 この前に登った宝満山の自然も写してきたんで、、、アップをカメラ

 

 石段だらけの石段の間から根をはった植物たち・・・力強いですねぇビックリマーク

 

 と、宝満山に登るのはひとだけでなく、、、ヒキガエルも・・・

オタマジャクシから成長した子ガエルが麓にある池から上陸し山頂を目指す・・・ なぜなのかは解明されていないようです

なぜ子カエルが登山するのか  ネットから・・・↓

①「こういうケースは他で聞いたことがない。詳しい理由はわかりませんが、登山者の靴底に付いたカエルの匂いが『匂いの道』となってカエルの道標になっているのではないでしょうか」佐賀大 田中明名誉教授

②私の珍説は霊山宝満山は昔から信仰の山といわれ、山頂には宝満宮があるので生まれたお礼と家内安全、子孫繁栄の願いを込めてお参りに行くものと思います。

③11.27 NHK「ダーウィンが来た!」《霊峰を登る謎のカエル 命がけの大冒険を追う》に登場したふじのくに地球環境史ミュージアム(静岡市)岡宮久規博士の以下に頂上目指す理由

・数万匹が池の周りに留まるとエサが不足するから各方面へ分散していく。

・池の周りには多数の天敵のヤマカガシが生息しているから逃げだす。

・下に下ると民家がありエサが少ないので上の方へ分散して行く。

・上の方のいろんな方向へ分散して行く中で、中には登山道を登って頂上まで行くのもいる。

・分散して行った先々(宝満山829mの頂上の先の仏頂山869mに行ったものも)で成長し親になれば、鮭が生まれた川に帰って来るように、生まれた池に帰って来てタマゴを産む。

「宝満山は今まで全くわかっていなかった子ガエルの分散の研究に適した場所である」。

 

 

 

今日もお付き合いいただき、愛がとうございましたほっこり

 

コメント、、、おやすみします・・・