こんにちは。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
絵本のちからや、胎内記憶教育を通して
ほっこりかろやかになるヒントを書いてみたいな
と思っています。
ふーちゃん先生、きみちゃん先生のお話会へ。
まずは
ふーちゃん先生の いのちのお話。
実際に、子育ての中で経験された
悲しい命のお話をまじえて、胸にささるエピソードから・・・
昭和の考え方から、今、
令和の時代の柔軟な考えかたへ・・・
思考の転換の方法や、
名前(氏名)についてのレクチャーなど・・・
とっても優しい語り口で、
とっても濃いお話を聴かせてくださいました。
それを受けての、きみちゃん先生の
保育の現場からの胎内記憶のエピソード・・・
興味深いお話ばかりで
ほんとうにあっという間でした。
まだ若くって、
子育てもいっぱいいっぱいで・・・
そんな時に、
「ダメな子」なんて遠回しにでも言われてしまったら、
お母さんは傷つくし、
自分をダメなママだって思い込んでしまいます。
先生のことばって、想像以上に影響されます。
子どもの声に耳を傾ける・・・の、もうあと一歩その先。
胎内記憶教育を知ることで、
子どものその行動にはちゃんと意味があることを知ったなら、
きっと
全くちがった言葉をお母さんにかけてあげられる。
きみちゃん先生のポロっとこぼす一言に
涙されるお母さんもたくさんみえるようです。
幼い子どもに関わる方に、
このお話を聞いてもらえたらいいのにって
いつも思います。
~*~*~*~
他のご参加者さんが
『胎内記憶教育は、(学校の)授業に取り入れるか、
婚姻届を出しにきたカップルにビデオを見てもらうかするのがいいと思いました。』
なんて言ってくださって・・・
もう、
ものすごく嬉しくなりました
私も。
学校の性教育や命の授業にぜひ!
って、
ほんとに思います。
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ふーちゃん先生からご紹介いただいた
こちらの絵本・・・
草場一壽さん
いのちの絵本「いのちのまつり」シリーズの
新刊(完結編?)だそうです。
ご先祖さまに思いをはせるものはあったけれど、
これは子孫、
未来のことを感じられる 一冊でした。
草場一壽 作
平安座資尚 絵
サンマーク出版
~*~*~*~
撮影のため、マスクを外しております・・・
楽しいお話会を、
ありがとうございました
私もお話し会を開催しましたことは
また次回に
今日も
お読みくださってありがとうございました。
それではみなさまごきげんよう
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