小学校の読み聞かせボランティアのみなさんと
行ってきました
「ちいさいおうち」
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こんにちは。
絵本の力を綴ります
ひだまり絵本館の花梨です。
絵本で子育て「絵本講座」
大人のための「絵本セラピー®」承ります。
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私は初参加でした。
名古屋の老舗
「メルヘンハウス」さんへも
毎年みなさんで行っていたのですが、
寂しいことに
今年3月で閉店されてしまいました。
愛知県岡崎市材木町にあります。
もう20年以上続けられている
店主のおくさまからは
本当に絵本へのあふれるような優しさが
感じられて・・・
うん。
これからも
「絵本で子育て絵本講座」で
「絵本・・・どうやって選んだらいいですか?」と
質問された時には
『大型の書店ではなく、ぜひ
絵本専門店や子どもの本の専門店へ
行ってみて、店主さんに相談してみて下さい♪』
と、
熱く語りそうです。
(お写真許可いただきました)
でね!
学校に入れる絵本を
選んでよかったのですよ~!
わ~どうしよう・・・
と
はりきって選んだのがこちらでした
密林一きれいなひょうの話 [ 工藤直子 ]
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とてもじまんな
はんてんを失ってしまったひょうが
はんてんを探しにでかけます。
どうして密林一、きれいなひょうなのか・・・
大事なはんてんを渡してしまうシーンでも
「あーらら」なんて、
なんというかすっとぼけた感じで
ひょうひょうとしているところも(ひょうだけに!?)
私は好きなんです。
ところが!
もう、すでに蔵書リストにあったらしくて・・・
却下
『 いやいや、
それは銀河社さんのでしょ!?
これは瑞雲舎の絵本なんです。
出版社が代わったんです!
ほら、この帯なんて・・・
かわいいでしょ~。
表紙がちょっと地味だからって、
瑞雲舎の社長さんが工夫されて付けられた帯、
素晴らしくないですか!?』
・・・・・・・・・
は、
すべて心の中の声
はい。
そうですよね~。
限られた予算、
同じ絵本はもったいないですものね。
帯もカバーもとってしまうしね。
では
と選んだのはこちら
ボタ山であそんだころ (日本傑作絵本シリーズ) [ 石川えりこ ]
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「ボタ山であそんだころ」
この絵本についてはこちらに書きました。
ぐいぐいとひきこまれます。
石川えりこさんの絵本は
でもほんとうはまずは先に、
「あひる」を選びたかったのですが、
置いてなくて・・・
(この日はあるものを買うというミッションだったのです)
そしてもう一冊はこちら
チーター大セール [ 高畠那生 ]
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「チーター大セール」
・・・ん?
ひょうがだめならチーターかって?
いえいえ、
今 気がつきました
しかもね、
こちらはチーターの黒い模様を
売ってしまうお話なんですよ~。
いつも暇な チーターのお店に
お客さんがきて
「あなたの くろいもようを くださいな」
って。
びっくり!
でも、せっかくだから うることにした。
とチーター。
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何名ものお母さん方が
それぞれに数冊ずつ選びました。
これが、偏りもなく、
いろいろな絵本に出あえる秘訣ですよね
購入した絵本の一部です。
「これも欲しいな~」と、密かに思っていた絵本を
他のお母さんが選んで下さったりして・・・
思わずやった~なんて思ったり。
そうそう。
たっくん文庫の一冊も
買いましたよ
そのことはまた書きますね。
さて次回はなにを読もうかな
今日も最後までお読み下さって
ありがとうございました
↓
【ひだまり絵本館】
花梨の
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『絵本』
あかちゃんのくにから
作: 花梨
絵: 宮本さちこ