こんにちは。
絵本のちからと胎内記憶教育で
ほっこりかろやかになる方法を
お伝えしています
愛知県の香川ミカと申します。
ほんものの、貴重な古蔵書
『吉原細見』やら
黄表紙『金々先生』などが
直に見られ、素手でページもめくられる
愛知県西尾市の「岩瀬文庫」へ
絵本読み聞かせ講師のとんちゃん、
絵本セラピストのお友だちらと行ってみた時のこと
↓↓
実は、
この翌々日のこと・・・
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大河ドラマ『べらぼう』が
まさに最終回を迎えるという日曜日に
なんと！
夫と行ってきたのは・・・
『べらぼう
江戸たいとう大河ドラマ館』
ほんとに行っちゃいましたよ
（1月12日まで開催されています）
かっこいい・・・
それまでの時代とは比べものにならないほどの本が出版された江戸時代。
その時代のメディア王として
多くの才能を見いだし、世に出しつづけた蔦屋重三郎
喜多川歌麿も、曲亭馬琴も、十返舎一九も
知ってはいたけど、
その影の存在、名プロデューサーのことは、
全く知りませんでした。
（ポッピンを吹く女・・・って、昔ビードロを吹く女って習いませんでした？？）
写楽でさえ・・・
平賀源内から授かった堂号。
書をもって世を耕す
耕書堂
蔦重の最期、亡くなるときに
本では腹を満たすことはできないけれど、
心を満たすことはできます。と。
心が満たされれば、人は優しくなりましょう。
と。
そして次は己が、誰かの心を満たそうと思うかもしれませぬ
と・・・そんな言葉をかけた奥さんの
おていさんも、大好きでした。
が、
そして、幼なじみの花の井
瀬川も素敵でした。
小芝風花さんが着てらした
花魁の衣装です
凛とした
花魁道中素晴らしかったです。
瀬川が掲載された唯一のもの・・・
耕書堂ののれん・・・
受け取るシーンも好きでした
係の方に促されてポーズをとるも、
五十肩で、うまく腕が組めなかったです
係の方・・・のせるのがお上手
4Kシアターも、とてもよかったです。
40分以上・・・全部観てしまいました
岩瀬文庫にもあったスタンプ
図柄も違っていてこちらでも、重ね捺ししましたよ
蔦重は、ピンチはチャンスの人。
面白くないものを何でも面白がるアイデアマン。
とびきりの明るさが多くの人を救っていました
そしてこのドラマ
歌舞伎役者さんも、何人も出ておられたり、
なんといっても『国宝』の横浜流星さん
みなさんの所作の美しさにも、いつも見入っておりました
大河ドラマ館は年明け、12日まで
開催されていますよ
（定休日確認してくださいね）
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さて、
大河ドラマ館からは、無料バスが出ており
蔦重や、平賀源内のお墓など、まわることができます。
我々は、
一ヶ所だけ・・・このバスで、
『耕書堂』
「耕書堂」へ行ってみました。
もともと吉原のあった場所だそうです。
本屋ではなくって・・・・
お土産屋さんでした
けれど、
当時の吉原の資料なども並べてあって・・・
ガイドの方が
吉原や、花魁、その時代にまつわるレアなお話しを
いろいろ聴かせてくれましたよ
なんて高い・・・
体幹
しっかりしてないと歩けませんね
歩いてわりとすぐそばに
『吉原神社』
綾瀬はるかさんの
九郎助稲荷も鎮座されていましたよ
『べらぼう』
終わってしまって寂しいです。
江戸時代ですから当然
徳川とも深く関わっていたドラマ。
せっかく東京へ来たのですからと
もちろん、東照宮もめぐりましたが
それはまた、別に書きますね
～＊～＊～＊～＊～＊～
こちらは夫のリクエスト
浅草やきそば
『福ちゃん』
ここ、映画
『PERFECT DAYS』
で、
平山（役所広司）さんが通っていたお店です
モツ・・・（味噌ではないのですね！）
と、
名物の焼きそば、美味しかったです
その後、
新幹線の時間まで2時間近くあったので
お茶もしました。
『英国屋』
20,000歩以上歩いたからいいよね？
の、パフェ・・・。
お土産の袋
急ぎ足でしたが
いろいろ楽しめた一日でした
長々とレポートにおつきあいくださって
ありがとうございました。
～＊～＊～＊～＊～＊～
あなたのほっこりかろやかになるものが
たくさんみつかりますように。
それではまた、ごきげんよう
～＊～＊～＊～＊～＊～
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