土曜日に陣痛が始まってから3日目、ようやく生まれました~

元気な女の子です。
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もう可愛くて仕方ないです(笑)



日曜日の夜、嫁に申し訳ないと思いつつ…自分だけ自宅に帰りました。



そして月曜日の明け方に嫁から『陣痛が強くなってきた』と電話がありました。


飛び起きて急いで病院へ駆けつけると、痛みで苦悶の表情を浮かべていました。

しかもこの日で3日目、嫁が苦しみ続ける姿を3日間も見続けるのは夫としても辛いです。

ずっと背中や腰をさすったり、励ましたりしてました。


しかし産まれるところまで行かず、今度は誘発する事になりました。


またこの薬が効いてから、痛みがさらに強くなり…

悲鳴のような声をあげていました。自分は見守る事しかできないですし、本当に涙が出そうでした。



しかし嫁は頑張り…




産みました



あの瞬間の、感動とホッとした気持ちが入り交じった感情は言葉では表現しにくいですね。


嫁も3日間、ほとんど眠る事も食べる事もできず、痛みに耐え…本当によく頑張ったと思います。


出産が終わった後は、いっぱい褒めてあげました。そして、いっぱい「ありがとう」を言いました。

自分の気持ちの中では、何回言っても足りないぐらいでした。



嫁も健気に、自分が付き添ってたから最後まで頑張れたんだと言ってくれました。


大変な出産を経験して何だかまた、夫婦の絆が深くなった気がします。



嫁は本当に3日2晩、良く頑張りました。



ありがたい事に、母子ともに健康です。


これからは子供の分も頑張らなければ、と思います。